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「キスしてみないとわからない」森香澄、人気芸人の高級車でドキドキムード!「キスできる?」には小悪魔的返答

「キスしてみないとわからない」森香澄、人気芸人の高級車でドキドキムード!「キスできる?」には小悪魔的返答

令和のあざと女王・森香澄が、さまざまな企画に体を張って挑戦していく番組『森香澄の全部嘘テレビ』

12月4日(水)放送の同番組では、見取り図・盛山の高級車に同乗した森が大胆発言を連発する場面があった。

ある日の収録終わり、スタッフからのタクシーチケットを「この番組予算ギリギリですよね?制作費に回してください」と受け取らなかった森。

「次の現場までどうやって移動するんだ?」とスタッフが見ていたら、たまたま駐車場で遭遇したのが見取り図・盛山だった。

「ちなみに次の現場どこですか?」と森が聞くと、「お台場」と答えた盛山に「えっ!私もお台場なんですけど、乗せてもらえたりしますか?」と目を輝かせておねだり。

「ええよ!乗ってって」と盛山が助手席のドアを開けてあげると、森は「スゴい車!」と盛山の車に感動する。

「うん、2000万。頭金なしのフルローンで」とサラッと答えた盛山と、テレ朝からフジテレビまで一緒に向かうことに。

◆助手席に座ってドライブ移動!

助手席に座る森はいろんなトークをしていく。

「隙間時間を楽しませてくれる男性がいいって女子会で盛り上がる」「不意の時間の過ごし方にかっこよさが出る」「ミステリアスがモテる時代は終わった」と話す森に「へ~!」と驚いた盛山は、自身が経験した8対8の合コンの話を語りだす。

「おもしろい人がタイプってみんな言うのに、塩顔のクールな後輩芸人が結局みんなからモテた。おもしろい人が好きという言葉は信用できない」と断言する盛山に、「本当に良いと思ってる人指ささなくないですか?」と冷静に指摘する森。

すると、“合コンで本命を指ささない(指名しない)”トークへ。「この人好きなんだ~って言われて“無難な人”を選びがち、本命トークはそのあと女子同士で行われる」と女子あるあるを暴露する森に「なんやねん!男って真正面に受け止めるなあ」と盛山は叫んでいた。

そんななか、盛山は昔からずっと好きなタイプは“女性アナウンサー”だったと告白。「え~!何が良いんですか?」という問いに「清楚、知的」と答え、森も「あ~」と納得した様子だった。

一方、盛山に好きなタイプを聞かれた森は「ずっとふざけてる人」と答え、その真意は「外でデートしないんですよ、撮られたくないんで。どこも行けないのでずっと家で楽しい人がいい」と笑いながら話す。

その好きだった家での過ごし方とは、「当時付き合ってた彼に持ち上げてもらって、彼の目線の世界を楽しむ。『こんなに高いんだね~!』って」と照れながら告白した。

◆「究極キスしてみないとわからない」

見た目のタイプを聞かれた森は「ほんとにない。究極キスしてみないとわからなくないですか?」と答え、森とキスできるまでの過程の話題に。

森が挙げたのは、一次審査が「想像上でキスできるか?」、二次審査が「実際に会って近づいて想像」、そして最終審査が「実際にキスしてみる」。すると車内はドキドキする空気感に…。

「盛山とはキスできる?」という質問に、森は「まだES(エントリーシート)いただいてない感じです」と小悪魔的返答。「俺、エントリーしてたつもりやってんけど」と言う盛山に「ふぅー」と手で顔を仰ぎながら照れる森だった。

そして車はお台場に到着。森が感謝の気持ちを込めて黒いマフラーをプレゼントすると、車を降りた森も同じマフラーを巻いて帰っていった。

おそろいのマフラーをもらった盛山はびっくりして「え…?」と呆然とし、「もうめっちゃ森香澄に会いたい」と森にどっぷりハマっていたのだった。

※番組情報:『森香澄の全部嘘テレビ
【毎週水曜】深夜2:34~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

※『森香澄の全部嘘テレビ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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