3児の母・藤本美貴、第1子妊娠中は「毎日泣いてた」 不安が消えた夫・庄司智春の“言葉”
藤本美貴&横澤夏子がMCを務めるママ特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。
12月3日(火)の同番組では、2児の母・江上敬子(ニッチェ)をゲストにトークを展開。藤本が1人目を妊娠した際の秘話を明かした。
【映像】3児の母・藤本美貴が明かす、妊娠中の不安が消えた“夫の言葉”
スタジオでは、“パパの自覚を感じた瞬間”が話題に。横澤が「妊娠報告をしたときはどうだったんですか?」と質問すると、藤本は「1人目のときは、嬉しいのはもちろん、ちょっと怯えてました」と、夫・庄司智春(品川庄司)の当時の様子を明かした。
藤本は続けて「“責任重大”みたいな。“俺たち本当に大丈夫かな…?”みたいな」と、夫とともに不安を感じていたことを明かすと、「私も1人目の妊娠・出産まではまだかわいかった。だって、泣いたりしてたんだから!」と振り返った。
当時27歳で第1子を出産した藤本。妊娠中に泣いていた理由について聞かれると、「ハタチ過ぎて大人だって言われてるけど、“大人なのかな?”ってすごく考えて。“私、人を育てられるのかな?”みたいな。“大丈夫ですか?”ってすごく不安になっちゃって、産休に入ったら毎日泣いてた。暇さえあれば不安で泣いてた」と説明し、スタジオからは「ウソー!」「想像つかない!」と驚きの声が上がった。
さらに、今では3人の子どもを育てる藤本に、横澤は「どこから強くなっていくんですか?」と質問。
すると藤本は「(泣いているときに)夫が電話をくれて。『生まれてくる前から泣くくらい心配してるって、もう立派ないいお母さんだよ』と言ってくれたんです」「それで自分の中で母親が芽生えているんだなと思えたから、泣かなくて大丈夫だって思えた」と、夫の言葉で不安が消えたことを明かしていた。
番組ではこのほか、江上の妊活・妊娠・出産の記録について赤裸々なトークを展開。妊活中に“夫にやって欲しかったこと”についても語っている。
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※番組情報:『夫が寝たあとに』
毎週火曜深夜0:15~、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)