多くの男性が悩む“尿モレ”に超お手軽&有効な対策!経験者の東幹久も「もう“おっかけモレ”こわくない」
東幹久、本並健治、アキラ100%の3人が“加齢に伴う身体の悩み”と本気で向き合うトーク番組『フレッシュエイジングクラブ』。
その第3弾が、12月3日(火)にテレビ朝日公式のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で公開された。
フレッシュエイジングクラブの“イケおじ会員”としてスタジオに集まった、55歳の俳優・東幹久と、60歳のサッカー元日本代表GK・本並健治、50歳のお笑い芸人・アキラ100%。
第3弾では、第1~2弾で語られてきた悩み「尿モレ」についてさらに深堀り。尿モレに効くトレーニング、そして、いま注目の男性用の“軽い尿モレ用シート”が紹介されている。
◆尿モレ対策!骨盤底筋トレーニング
程度の差こそあれ、3人のイケおじ会員たちも悩み考えている尿モレのこと。
なかでも、“おっかけモレ”とよばれる、排尿の後で自分の意思とは無関係に尿が数滴垂れてしまう軽い尿モレ症状は多くの男性の悩みの種だ。
そこで今回はまず、膀胱(ぼうこう)を支える骨盤底筋(こつばんていきん)を鍛え、尿モレを減らすことを目指すトレーニングを紹介。
番組ではパーソナルトレーナーの村山駿さんが3つの簡単なトレーニングを教えてくれたが、本記事では立位、つまり立った状態でおこなうトレーニングの1つを紹介しよう。(※ほか2つのトレーニングは冒頭の動画で確認を!)
まず、立った状態で太ももにボールを挟む。(※挟むものは、タオルやクッションなど、ボールでなくてもOK。番組では、アキラ100%が仕事道具の“お盆”で挑戦する場面も!)
ここから、お尻をキュッと締めるようなイメージで足をとじていく。ボールは、とじやすくするためにサポートの役割を果たしてるそう。
排尿時に最後に滴(しずく)を絞り出すようなイメージのもと、股関節と膝を同時に曲げて…。
この姿勢を5秒間キープ。ここから立ち上がり、浅いスクワットをおこなうようなイメージだ。
アキラも一度やっただけで「締まる!」と効果を実感したもよう。太ももの間にモノを挟むことで負荷が加わりやすくなる、非常に効果的なトレーニングとなっている。
また、トレーニングが出来なくても、ふだんの生活の中で下半身の骨盤底筋を意識して締めておくのも良い効果があるとのことだ。
◆東幹久「もう、“おっかけモレ”こわくないです!」
そして番組では、トレーニングだけでなく、“おっかけモレ”対策としてオススメしたいグッズも紹介。
それが、男性用の軽い尿モレシート。ドラッグストアやスーパーで簡単な購入できる手軽なアイテムだ。
厚さはわずか2ミリ。装着してもまったく目立たないのが特徴で、実際に手に取った東・本並・アキラの3人はまず、その軽さに驚く。東は「付けたくなるね」と早くも興味津々だ。
また、ここで意外な事実が発覚! 収録の直前から収録中まで、じつはアキラはこの尿モレシートを付けていたという。
アキラは付けた感想について、「見た目も全然わからないと思いますし、(自身で)付けてる感じも本当にまったくわからない。違和感がない。付けた1分後からは(付けたのを)忘れてます」と話しており、それほどまでに自然な付け心地のようだ。
付け方も非常に簡単だったとのことで、アキラは排尿における安心感が大いに増したことを嬉しそうに話していた。
そして司会の松澤ネキは、「女性目線で見ても、それによって清潔であったり、余裕が生まれるのはすごく良い」と太鼓判を押す。
トレーニング、対策グッズを知ったうえで、番組の最後に東は、「僕自身“おっかけモレ”は経験があったので、最初はなんか恥ずかしいなぁと思ってたんですけど、前向きに生きていける術をいただいた。もう、“おっかけモレ”こわくないです!」とすっかり自信をもった様子だった。
“おっかけモレ”を放置してしまうことによる衛生面やにおいの問題に非常に有効な尿モレシート。悩みを抱えていた男性は、深く考えず、まずは気軽に試してみては?
<提供:ユニ・チャーム株式会社>