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8歳上課長・菊池風磨の抱き寄せキスにうっとり…からの修羅場到来!衝撃のラストに「こんな形ですれ違うとは」<私たちが恋する理由>

ma2による人気コミックを主演・菊池風磨×ヒロイン・久間田琳加で実写ドラマ化した『私たちが恋する理由』。オフィスを舞台に、6人の男女が焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を繰り広げている。

11月30日(土)に第8話が放送された同ドラマ。

甘いキスを交わし、相変わらずラブラブな営業部第一課の課長・黒澤智也(菊池風磨)と部下の森田葵(久間田琳加)。しかし第8話のラストで“重大な秘密”が発覚し、修羅場が訪れる展開に…。

◆“黒澤の秘密”で修羅場到来!?

小津京(齊藤なぎさ)の提案で大島蛍(佳久創)を含む4人でダブルデートをすることになった黒澤と葵。

楽しい時間を過ごした葵は、帰り道で黒澤に「(クリスマスに)どっか行きたいとこあったら行こっか」と誘われ大はしゃぎ。「どこがいいですかねー」と喜ぶ葵に、黒澤はひそかに複雑そうな表情を浮かべる。

そしてふいに葵を抱き寄せた黒澤は、道の真ん中で大胆にキス。口づけられた葵は、「びっくりした」と照れくさそうにしていた。

恋人と幸せいっぱいな日々を過ごす葵だったが、後日、自分の転勤を黒澤が推薦していたことが判明。社内で黒澤を見つけると、「どうして言ってくれなかったんですか。私の転勤のこと」と問い詰める。

家に場所を移した2人は、完全に“お通夜モード”に…。

葵は真剣な表情で「私たち…もう別れるってことですか」と切り出す。黒澤はすぐ否定したが、葵は止まらず「じゃあなんで黒澤さんは、私を推薦したんですか。推薦する前にどうして言ってくれなかったんですか」と責めた。

「あの日帰りにキスしてくれたときは? 知ってて隠してキスしたんですか?」「ひどいです」と怒る葵に、黒澤は「人事に関しては、守秘義務があるから言えなかった」と謝る。

さらに黒澤は「森田さんの将来のことを思ったら、これはチャンスなんだよ!」と訴え、「俺と一緒にいるからって、こんないい話断るのおかしいだろ。そんな責任取れないし」と言ってしまう。

これに葵はショックを受けた様子で、「責任? 責任ってなんですか。私そんなの頼んでないです」と返した。そして、「私って…黒澤さんにとって何なんですか?」と言い放ったところで第8話は幕を閉じた。

順調だった黒澤&葵カップル最大の危機に、SNS上では「どうなっちゃうんだろう…」「こっからどうなるのか読めないね!?」「こんな形ですれ違うとは」と反響が相次いでいる。

はたして2人の仲は、このままギクシャクしてしまうのだろうか?

※ドラマ『私たちが恋する理由』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『私たちが恋する理由
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局