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ももクロ・高城れには問題児!? 自由すぎる即興演技に八嶋智人も困惑!

「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

11月30日(土)放送回は、前週に引きつづきドラマやバラエティ、舞台などで幅広く活躍中の俳優・八嶋智人がゲスト。舞台の魅力を知るため、前回オーダーしたメニュー「鮮度が命!これが生の舞台」の続きからスタートする。

演技力を磨くための練習として「ステータスゲーム」なるものがあるということで、ももクロは八嶋からそのゲームを伝授してもらうことに。ルールは簡単で、1から20までの数字が書かれたカードを引き、あらゆるシチュエーションにおいて、数字が大きい人はステータスが高い役を、小さい人は低い役を演技で表現する。ただし、カードの数字はほかの人に見せず、自分の役職は言わずに演技で表現しなければならない。

重要なポイントは、「伝える」のと「人を見る」こと。相手を見ながら演技の度合いを即興で変化させるこのゲームで、八嶋は自身の演技力を磨いてきたという。はたしてももクロはうまく演技できるのか?

最初のシチュエーションは「ドラマの撮影現場」。一番数字が小さいカードを引いた百田夏菜子と、高い数字を引いた高城れにが重要人物になるはずだが、自由すぎる彼女たちの演技に「ひどすぎるな!」と八嶋が困惑する。

数字と役柄の答え合わせをしていくと、判断を狂わせる一番の原因となったのは高城だと発覚。「ウソだろ?」と驚く八嶋を横目に、高城は「みんなの価値観がわかったから、もう一回やりたい!」と無邪気にリベンジを懇願する。

続いて挑むシチュエーションは「料亭」。前の反省を活かし、心をひとつにしようとがんばるももクロだが、またもや高城が混乱を招く原因となる。そしてなぜか女将役が大量発生し、ストーリーの収集がつかなくなり「むずい〜」と百田もお手上げ。予想外の展開に、八嶋は「演劇が誤解される!」と苦笑い。

再び演技を振り返りながら数字の予想をしていく5人。演じた役柄を懸命に弁明する玉井詩織と高城に対し、「自分の立ち位置はどこらへんだろうって思って…」と反省するまじめな百田。

このゲームが気に入ったももクロは「もう一回やりたい!」とエンドレスに続けようとする。八嶋の舞台で培った対応力のすごさはもちろん、ももクロの即興演技にも注目だ。

※番組情報:『ももクロちゃんと!
2024年11月30日(土)深夜3:50~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※テレ朝動画「ももクロちゃんと!アフタートーク」はこちら!