12月2日（月）放送の『激レアさんを連れてきた。』は、西畑大吾（なにわ男子）と塚地武雅（ドランクドラゴン）をゲストに迎え、「1日の食費200円の節約生活を20年続けて30代で家を3軒買った人」を紹介する。

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やってきたのは、サキさん。なんと彼女、1ヵ月1万円の節約生活を約20年間もクリアし続け、ごく普通の会社員ながら現在までにアパート2棟、家1軒を購入したツワモノだ。「お金が貯まっていくのが好き」というサキさんの、衝撃の節約術とは――!?

サキさんの節約生活は、学生時代からはじまる。高校生になりバイトができるようになると、バイト代のほぼ全額を貯金。しかも、「初詣でお賽銭に使った5円」「外食時支払った端数の2円」などを事細かにノートに記し、お金に厳しい高校生活を送ってきた。

その甲斐あり、卒業するころには貯金額が100万円に到達！　そんな節約生活に拍車がかかる出来事が起こる。それが、高校卒業後にはじめた彼氏との同棲だった。

堅実な性格のサキさんは、将来の結婚のことまでを考え、さらにハードな節約術を開始する。1日の食費は200円以内だというが、はたしてどのような食卓だったのだろうか――？

その後、貯金に快感を覚えるようになり、どんどん節約に取り憑かれていったサキさんだったが、残念ながら彼氏と破局を迎えることに。そこで意を決し、24歳ながら約1000万円のアパートを購入し、大家になる。

ローン返済のため、節約レベルはもっと加速？　「物の終わりは機能が失われた時」をモットーにするサキさんの、オードリー・春日を想起させるその思考とは!?

※番組情報：『激レアさんを連れてきた。』
2024年12月2日（月）午後11：15～深夜11：45、テレビ朝日系24局（※⼀部地域を除く）

※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

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