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タカトシ&サンド&小泉孝太郎、軍艦島でロケ中…まさかの大発見!50年前の“超貴重資料”に市職員も驚き

本日12月2日(月)の『帰れマンデー見っけ隊!!』3時間スペシャルは、「軍艦島スペシャル」が放送される。

2015年に世界文化遺産に登録された長崎県・端島――通称「軍艦島」は、かつて炭鉱島として栄え、小さい島に5300人もの人々が暮らし、当時東京の9倍にもなる世界一の人口密度を誇っていた。

1974年の閉山から50年を迎える今、番組MCのタカアンドトシ&サンドウィッチマンが小泉孝太郎とともに軍艦島の非公開エリアに潜入。

かつてこの地で暮らしていた元島民たちから聞いた思い出の地が、現在どのような姿になっているのか、映像記録として残す旅へと向かう。

今や足を踏み入れられない場所もドローンを駆使し、かつてない貴重映像の数々を捉えることに。

◆軍艦島の現在の姿とは?

上陸する前からその光景に圧倒される一同だが、いざ島へ降り立った一同は、軍艦島で生まれ育った方のガイドのもと、元島民たちの思い出の地を探しはじめると、衝撃と興奮の連続に。

まず向かった思い出の地は、当時の子どもたちが遊んでいた「プール」。限られた遊び場のなかでプールは子どもたちにとって最高の場だったようで、冬には水を抜いてローラースケートなども楽しんだそう。

そんなプールへ向かったものの、なかなかそれらしきものが見えず、一同心配するが…はたして、現在の姿とは?

また、島民にとって思い出深いのが、元日に多くの人が参拝したり、年に一度の島の大イベント・お祭りが開催されたりした「神社」。集合住宅の屋上に位置し、下から見上げると、現在は断崖絶壁にギリギリの状態で残っているように見える。しかし、ドローンで神社を撮影したところ、驚きの光景を目にすることに。

さらに一同を驚かせたのが「学校」だ。当時1200人もの子どもたちが通っていた小中学校で、その建物のスケールに一同は驚き。

また学校のグラウンドは子どもたちだけでなく、大人たちにも開放され、スポーツを楽しんだり、炭鉱運動会などさまざまなイベントも行われたりしたそうで、当時の貴重な映像も紹介する。運動会では、軍艦島ならではの珍種目も行われ…。

ほかにも、最大建造物である65号棟の集合住宅の屋上にあった「幼稚園」や島民に愛された「食堂」、娯楽施設「昭和館」などの現在の姿を探る。

◆ロケ中に5人がまさかの大発見!

実は軍艦島は、命の危険と隣り合わせだった過酷な炭鉱での仕事と引き換えに、水準の高い暮らしをしていたそうで、日本初の鉄筋コンクリートの集合住宅には、全国でまだ貴重だったテレビがほとんどの家庭に置かれていたという。

軍艦島を探るなかで、一同もそんな驚きの暮らしぶりがわかる痕跡の数々を目にすることに。

伊達みきおが集合住宅の1階から下る階段を見つけると、その先にあったのは「デパ地下」だという。広さはマンションの2棟分あり、ファッション用品から化粧品、家電まで何でも揃っていたそう。

また、病院だった建物では最先端設備が揃っていたことを思わせる痕跡や、集合住宅では当時の生活感が残る日用品や家電、家具なども発見することに。

そんなロケの最中、5人が巨大アパートの広場であるものを発見。50年前の時代と生活がしのばれる軍艦島の“超貴重資料”に、同行の市職員も驚きを隠せない。その“超貴重資料”とはいったい?

※番組情報:『帰れマンデー見っけ隊!!』3時間スペシャル
2024年12月2日(月)よる7:00~9:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『帰れマンデー見っけ隊!!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!