華麗なる“歌舞伎一家”が『徹子の部屋』登場!ある人物から襲名祝いのサプライズも
2018.02.13
2月14日(水)に放送される『徹子の部屋』に、歌舞伎の伴奏音楽の一つ「清元」の宗家、七代目清元延寿太夫と長男で三味線方の清元昂洋、次男で現在人気上昇中である歌舞伎俳優の尾上右近が登場する。
実は、延寿太夫の母方の祖父は名優と謳われた六代目尾上菊五郎で、中村勘三郎は従兄弟にあたる。兄弟のように育ったという勘三郎との思い出とは?
また、曽祖父となる六代目菊五郎に魅了され歌舞伎俳優を志した右近は、祖母から譲り受けた遺品を大切にしているのだそう。
そんな祖母が幼い頃、曽祖父・菊五郎と一緒に映った80年前のニュース映像が残っていた。その映像には思わず涙ぐみ感激の様子を見せる。
さらに、延寿太夫の妻の父は鶴田浩二。昂洋が3歳のときに亡くなってしまったが、映画スターの知られざる“祖父の顔”が貴重な写真とともに明かされる。
そして今月、右近は清元の名跡を襲名し、役者と二足のわらじを履くことになる。襲名を祝い、3人をよく知るあの人からのサプライズメッセージも。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年2月14日(水)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
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