みちょぱ、ギャルのイメージ変える持論を堂々プレゼン!驚愕の親孝行も明らかに
切れ者タレントたちが自己流の分析をもとに“持論”を主張するプレゼンバラエティ番組『俺の持論』(テレビ朝日)。
2月10日(土)深夜に放送される同番組では、ギャル界のカリスマモデル・みちょぱ(19歳)が“ギャル”のイメージを一新させる持論を公開プレゼンする。
スタジオに登場したみちょぱがまず観客に投げかけた質問は、「嫁にするなら、ギャル系か清楚系か、どっち?」というもの。
これにおよそ8割が「清楚系」と答える“アウェー”な状況のなかで今回みちょぱが語った持論は、「嫁にするならギャルの方が良くね?論」だ。
「チャラチャラしてる」、「勉強しないからバカ」、「ガサツで不潔」、そして「礼儀がなっていない」などとネガティブイメージを持たれがちなギャルだが、みちょぱはそんなギャルこそが、なかでも“ヤンキーあがり”ともいえるギャルが「嫁にするならオススメ」と話す。
小学5年生の頃からギャルを目指してきたみちょぱが自信をもってプレゼンする、ギャルを嫁にすることにメリットとは?
みちょぱは、中学3年生から渋谷で“週7”過ごしてきた経験をもとに、「ギャルを嫁にするとココがいい!」というポイントを次々披露。
とくに、前述のギャルへのネガティブイメージを覆す「ギャルは礼儀正しい!」という主張は、みちょぱ自身が学生時代に属していた驚くべき縦社会での経験に裏打ちされており、その説得力によって観客から大きな共感を得る。
また、「ギャルと親」というテーマで語るなかで、みちょぱは自らが実行したある“親孝行”を語る。シングルマザーとして育ててくれた母親にしたその親孝行の内容に、ゲストのハライチらも「19歳で?!」と驚愕。みちょぱは、一体どんなことをしたのか?
今回の持論で、ゲストや観客たちに「ギャルの概念が変わった」と言わしめることとなったみちょぱ。収録後、持論のプレゼンを振り返って、次のようにコメントしてくれた。
「今回は『嫁にするならギャルの方が良くね?論』として語らせてもらいましたけど、実は男性目線を狙いたいというわけではなく、ただ“ギャルでもいい子はいるよ”っていうのを知って欲しかったんです。
ギャルが恋愛対象として悪く見られるということは全然あるんですけど、それについてどうしようっていうよりも、この持論を通して“ギャルの良さ”をまとめた感じですね。あとは、清楚系も怖いよって(笑)
ギャルと関わったことがない人は、とくにギャルに対して悪いイメージを持ってしまっているかもしれないけど、そういう方々にこそ今回は見て欲しいです。“嫁にするなら”ってテーマだけど、女性にも見て欲しい! 近寄りがたいとか思われがちなんですけど、喋ってみたらフレンドリーだったりとか、(ギャルには)そういう人が多いので。
それで、見てもらって“ギャルやってみたいな”とか“ギャルもいいな”って思ってくれれば、それが本当に嬉しいです!」
ギャルのイメージが大きく変わること間違いなしのみちょぱの持論、必見だ!
※番組情報:『俺の持論』
2018年2月10日(土)深夜0時45分~1時15分、テレビ朝日