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芸歴63年・超大物俳優の写真を折り曲げたらどんな顔に!? 禁断のイタズラに「誰!?」「なんで許可出たんだよ」

“子どもに見せられない子ども番組”として、令和を取り巻く問題を“非教育的”なVTRで学んでいく禁断の番組。6月に放送され話題を呼んだ『みんなテレビ』が、半年ぶりに6週連続放送で復活。11月23日(土)に第1回目が放送された。

今回もラランド・サーヤと令和ロマン・髙比良くるまが、ぬいぐるみの「スカン子」と「プー太」にそれぞれ声を当て、顔出しなしで言いたい放題に私見を語る。宣材写真を折り曲げる企画では、まさかの“超ベテラン俳優”の写真が使われ、2人を驚愕させた。

今回の放送では、お札の肖像画を曲げて変顔にするイタズラを芸能人の宣材写真でやってみようという企画を実施。

写真使用の許可取りをするスタッフに「なんちゅう注文してんだ」というサーヤだったが、その1人目として、芸歴63年の俳優・高橋英樹の宣材写真が使われることに。

まさかの日本を代表する時代劇スターからOKが出たことに、「なんで!? 優しいー」「なんて心広いわけ」とMC2人は驚愕する。

さっそく折り曲げた高橋の宣材写真を見てみると、絶妙な変顔に2人は「誰!?」「いるよなこういう社長」と大爆笑。さらに悲しそうな表情の折り曲げ写真を見た2人は「なんで許可出たんだよ」とツッコんでいた。

その後も“尾木ママ”こと尾木直樹やMr.マリック、研ナオコ、さらに市村正親といった名だたる有名人の宣材写真が登場。大御所の写真たちが、折り曲げてどう変わるのか!?

2人も大爆笑の写真の数々は必見だ。

このほか、タイトルと表紙だけしか見ていない本の読書感想文を子どもたちに書いてもらう「未読書感想文」企画も実施。『走れメロス』や『注文の多い料理店』といった名作が子どもたちの想像の中で、想定外の物語に変わる。大爆笑の感想文から、ときに感心する内容まで、未読書感想文が続々登場している。

※『みんなテレビ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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