テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

八嶋智人「爪あとを残さないと!」ももクロとの共演に気合い満々!

「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

11月23日(土)放送のゲストは、ドラマや映画、バラエティなどで活躍中の八嶋智人。前回ゲストの高橋克実とも親交が深く、今回の出演にあたり高橋に番組の印象を聞いてみたという。高橋は「(ももクロの)4人がすごく頭がよくて、ポイントを押さえていて、(高橋を)盛り上げてくれる」と大絶賛していたそう。

高橋から「楽しすぎて(当初の予定より延びて放送が)3週になったよ」と挑発され、出番前には当番組のスタッフからも同じことを言われたという八嶋。「俺だと盛り上がらずに3週にならないみたいじゃないか! 爪あとを残さないといけませんからね!」とやる気満々だ。

最初のメニューは「鮮度が命!これが生の舞台」。

ドラマやバラエティでの活躍が印象的な八嶋は、もともとは舞台俳優。1990年に中学・高校の同級生と劇団「カムカムミニキーナ」を立ち上げて以来、舞台での活動を続けている。

「(劇団名を)聞いたことあります?」とももクロに聞くと、初めて聞く劇団名に口をポカンと開ける4人。八嶋は思わず「覚えて帰ってくださーい!」と大声を上げる。

ももクロに同劇団を知ってもらうため、懸命に説明をするが、なかなかうまく伝わらない。そこで、実際に上演した舞台『かむやらい』を観てみることに。百田夏菜子が「衣装もすごく凝ってる」とクオリティの高さに感心していると、「実はダンボールでできている」という八嶋の言葉に驚く。

演技経験もあるももクロたちは、八嶋が思う映像作品と生の舞台の違いについて教えてもらうことに。大先輩の言葉に真剣に耳を傾けるなか、高城れには「舞台って生ものだから、ハプニングがつきものじゃないですか。今まで起こった奇想天外なハプニングはありますか?」と変化球の質問を投げる。

八嶋のセリフ間違いによってストーリーがつながらなくなってしまったことや、舞台上にあるはずの小道具が見つからなかったこともあるなど奇想天外(?)なハプニングエピソードがどんどん出てくる。八嶋いわく、舞台のよさはハプニングも楽しめることだという。ある舞台で共演した大物女優が取った驚きの行動に対応ができず、あたふたしてしまったこともあると振り返る。

話は変わり、八嶋はももクロの前で大ピンチに陥ったことがあるという。2015年、ももクロが映画『幕が上がる』で特別賞に選ばれた、第40回報知映画賞の授賞式の場にいた八嶋。ある俳優のコメントを受けて、急遽自身の登壇コメントを変えなければならなくなったという。八嶋が「下品だな…」と感じた、そのコメントとは?

※番組情報:『ももクロちゃんと!
2024年11月23日(土)深夜3:20~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※テレ朝動画「ももクロちゃんと!アフタートーク」はこちら!