木村拓哉、ついに大臣・石田ゆり子を警護!彼女の本当の密会相手とは?【BG】
木村拓哉が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”役に挑んでいる木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』。
2月8日(木)に放送される第4話では、木村演じる主人公・島崎章が務める日ノ出警備保障に、厚生労働大臣・立原愛子(石田ゆり子)から「ある人物と密会するまでの3時間の警護」という個人的な身辺警護の依頼が入る。
SPたちを敵に回してまでついた禁断の任務だったが、愛子から聞かされていた外出理由はどうやら嘘のようで…。やがて落合義明(江口洋介)が日ノ出警備保障に乗り込んでくる事態にまで発展。
果たして、愛子の本当の密会相手とは…?
◆第4話あらすじ
日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)から「非常に重要かつ極秘の依頼が入った」と、村田五郎(上川隆也)とともにある場所に呼ばれた島崎章(木村拓哉)。ふたりはそこで、厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)から個人的な身辺警護の依頼を受ける。
秘密裡に対立する派閥の長と会談を持つため、24時間体制で愛子を警護中の警視庁SPには知られることなく外出したい、と話す愛子。「隅田川マラソンでの一件以来、日ノ出警備保障にお願いしようと決めていた」と言われ、戸惑いつつも引き受けることになるのだった。
任務当日、懇意にしている病院での人間ドックと偽り、SPの目を盗んで外出するという計画のもと、病院に到着した章たち。しかし会社で待機していた高梨雅也(斎藤工)は、「対立派閥の長との会談」という愛子の外出理由は嘘なのではないかと感じ、そのことを現場に知らせるよう菅沼まゆ(菜々緒)に命じる。
愛子の様子に不審な点を感じていた章は、本当の理由を教えてほしいと問うが…?
その頃、病院ではSPたちが愛子がいなくなったことに気付き、大騒ぎになっていた。落合義明(江口洋介)は何かを隠していそうな愛子の秘書・坂上(桜井聖)から、愛子が結婚披露宴の招待状を持っていたこと、そして数日前に章ら日ノ出警備保障の人間たちと会っていたことを聞く。
日ノ出警備保障にやってきた落合は、静かな圧力で高梨たちから愛子の居場所を聞き出そうと…。果たして愛子は誰に会うため、SPの目を盗んで外出したのか? その本当の目的とは!?
※番組情報:『BG~身辺警護人~』第4話
2018年2月8日(木)午後9:00~9:54、テレビ朝日系24局