宮本信子、亡き夫・伊丹十三が監督した『マルサの女』撮影秘話を語る
2018.02.04
2月5日(月)に放送される『徹子の部屋』に、女優の宮本信子が登場する。
映画『お葬式』や『マルサの女』といった亡夫・伊丹十三監督作品や、NHK朝の連続ドラマ『あまちゃん』『ひよっこ』などで様々な女性を演じた宮本。
宮本は、高校卒業後に名古屋から上京し、父の従兄弟で俳優の千秋実の付き人をしながら文学座付属演劇研究所で演劇の勉強に励んだ。
丁度同じ時期に文学座で学んでいた黒柳徹子は、宮本にとって「大人の女性」で輝いていたという。スタジオでは今やお宝であるその当時の2人の写真が紹介される。
1997年に亡くなった映画監督・伊丹十三の作品では、常に主演女優として数々の賞を受賞。この日は代表作『マルサの女』を見ながら、その撮影秘話を聞く。
さらに、長男で俳優の池内万作が5歳のときに伊丹と一緒に出演した映像も紹介。とにかく無邪気な“万作くん”の姿に、2人は終始笑顔だった。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年2月5日(月)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット