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“無能社員”菜々緒、ピラミッドからリモート会議!? あり得ない奇跡を巻き起こす<無能の鷹>

はんざき朝未による人気コミックスを、菜々緒主演で実写化したドラマ『無能の鷹』。本作は、有能オーラが半端ないが圧倒的無能というヒロイン・鷹野(たかの)ツメ子を中心に展開していく超・脱力系お仕事コメディだ。

本日11月15日(金)、同ドラマの第6話が放送される。

初めて大きな案件を任され、ワタワタしまくっている鶸田(塩野瑛久)。そんな最中、同期で人事部の烏森(永田崇人)から鷹野と鶸田に「就活生の会社訪問の担当になってくれ!」と言い渡される。

雉谷(工藤阿須加)は鶸田に「会社訪問なんて楽勝」と励ますが、このシーンの“暗転~コント仕立て”の演劇のような演出は必見だ。

さらには、もう1名の担当者となった開発部の燕谷(今井隆文)は「会社には行かない主義」だったから、烏森のイライラはマックスに。燕谷はコロナ禍以降で考えが変わったようだが、鼻息を荒くした烏森の暴走が、やがてトンデモナイ結末を迎えることに――。

そして、ギリギリまで資料と格闘し、ドタバタとプレゼンに向かう鶸田と鷹野。

しかし、着いた先はなぜか「東武ワールドスクウェア」。世界各国の遺跡や建築物を再現したミニチュアパークだが、今回のプレゼン相手である老舗お菓子メーカーの社長(ソニン)は“顔の見える相手との直接交渉”がモットーで…。絶体絶命のリモート打ち合わせがスタートする。

しかし、ここで鷹野がまたまたあり得ない奇跡を巻き起こすことに! イタリアのコロッセオ、エジプトのピラミッド…ミニチュアパークを舞台にした“世界を股に掛けた”リモート打ち合わせの行方は――?

そんな『無能の鷹』第6話には、ソニンとモグライダー・芝大輔がゲスト出演。

そして、1館のみだった劇場公開がウワサがウワサを呼び全国拡大、第2の『カメラを止めるな!』と称され異例のヒットを記録している映画『侍タイムスリッパー』で風見恭一郎を演じたベテラン・冨家ノリマサも見参。

幕末からタイムスリップしてきた高坂新左衛門(山口馬木也)を導く、ストーリーのキーパーソンとなる人物を熱く演じ切った冨家だが、『無能の鷹』第6話では貝塚(ソニン)が社長を務める老舗お菓子メーカーの重鎮社員を好演する。

※番組情報:『無能の鷹』第6話
2024年11月15日(金)よる11:15〜深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※ドラマ『無能の鷹』は、TVerにて無料配信中!

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※『無能の鷹』スピンオフドラマ『前編「はじめてのまうんと」編』地上波初放送
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