鷹野ツメ子(菜々緒)、お菓子投げ命中率は100%!「お食べ」の軌道が完璧すぎる<無能の鷹>
はんざき朝未による人気コミックスを、菜々緒主演で実写化したドラマ『無能の鷹』。本作は、有能オーラが半端ないが圧倒的無能というヒロイン・鷹野(たかの)ツメ子を中心に展開していく超・脱力系お仕事コメディだ。
11月15日(金)に放送された第6話では、無能な鷹野(菜々緒)が意外な能力を発揮した。
【映像】まるでダーツ!? 美麗すぎる鷹野(菜々緒)のお菓子投げシーン
◆「お食べ」
これまでPCでの業務はおろかホチキス留めすらあやしい無能っぷりで周囲を驚愕させてきた鷹野。
第6話でも“同期”の意味を知らないなど「嘘だろ!?」と思うレベルの言動を繰り広げていた鷹野だが、スナック菓子を食べるシーンで意外な才能を披露している。
入社から半年以上経ち、初めて大きな案件である老舗お菓子メーカーへの営業を任された新入社員コンビの鷹野&鶸田道人(ひわだ・みちと、演:塩野瑛久)。
鶸田が必死にプレゼン用の資料を作る横で、鷹野は今日も優雅に猫の動画を見ながら営業先のお菓子を食べていた。
「なんとしても契約を取りたいけど、相棒が…」と不安な視線を向ける鶸田。しかしそんな鶸田の心配に鷹野が気づくはずもなく、「もしかして鶸田くんも食べたいの?」と勘違いする。
すると鷹野は「お食べ」とダーツのような美しいフォームでお菓子を構え、見事な軌道で鶸田の口の中へ投げ入れた。
さらに別の場面でも、業務に追われる鶸田が「鷹野もちょっと手伝ってよ」と愚痴をこぼすと、鷹野は「仕方ないな」と再び完璧な動作で口に向かってお菓子を投げた。
以前クレーンゲームやペン回しに苦戦していた鷹野だが、どうやら“お菓子投げ”は得意なようだ。
その後、ついに鷹野&鶸田はたった2人で営業先へ。しかし到着早々とんでもないトラブルを起こしてしまい…!?
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※番組情報:『無能の鷹』
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)