どこを取っても見所だらけ!全国放送第4弾、TEAM NACSが小樽で美食めぐりの旅
北海道が生んだ人気演劇ユニット「TEAM NACS」の5人による冠番組『ハナタレナックス』(北海道ローカルで木曜深夜放送中)。
同番組4度目となる全国放送特番『ハナタレナックスEX(特別編)チームナックスとゆく 北海道美食めぐりの旅in小樽』が、2月4日(日)に放送される。
森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真。平均年齢40歳をとっくに過ぎてなお遊び心を忘れない「TEAM NACS」の5人が、長年番組を制作してきたスタッフとともに送る等身大の“食旅”バラエティー番組。
今回は、かつて北海道一の商業都市として栄え、今や全国屈指の観光都市へと姿を変えた歴史の街・小樽を旅する。
港町ならではの新鮮で豪快な海の幸はもちろん、知る人ぞ知る穴場の洋食や、時代とともに歴史を刻んできた老舗のB級グルメにスイーツ、新千歳空港にもお店を構える人気店の“ここでしか食べられない”ご当地限定メニューが続々登場。
さらには、有名グルメガイドにも認められた上品にして繊細な極上のお寿司まで、「小樽の美食」を求め昭和生まれのレトロなボンネットバスに乗り込み観光ツアーへ出発する。
ただし、「美食」を満喫できるかどうかは彼らの運とひらめき次第。「オッサン5人がただ食べるだけでは芸がない」ということで、グルメを賭けたちょっと意地悪なクイズやゲームがところどころに用意されている。
また、美食めぐりの合間には、人気の水族館に立ち寄って豪快なショーを観賞したり、ガラスやオルゴールなどの小樽らしいお土産を視聴者プレゼントとして手作りしたりと、内容も盛りだくさん。
ときに怒ったり、愚痴ったり、ボヤいたり、店員さんに一目惚れしてみたり…。ナックスらしい一面がちらほらな、相変わらず素顔と本音だらけの忙しい旅となった。
かつて北海道開拓の玄関口として北前船が往来し、北海道初(日本で3番目)の鉄道が通り、ニシン漁で繁栄を極めた小樽。運河や石造りの倉庫、ニシン御殿など激動の明治・大正・昭和を生き抜いた施設や建物が今も多く残っている。
そんな歴史も交えながらお届けする今回の「小樽旅」は、どこを取っても見どころだらけで、すぐにでも小樽観光に出かけたくなること間違いなし! やんちゃな5人の旅に、楽しいひとときを過ごせそうだ。
※番組情報:『ハナタレナックスEX(特別編)チームナックスとゆく 北海道美食めぐりの旅in小樽』
2018年2月4日(日)午後1:55~午後3:20、テレビ朝日系24局