森川葵が選ぶのは、市原隼人とのキスか、志田未来とのキスか?【明日の君がもっと好き・第3話】
“人生に一度だけの大切な恋”をテーマに、恋に冷めている造園デザイナー・松尾亮(市原隼人)をはじめ様々な傷を抱えた登場人物たちが“想定外”の恋の物語を紡ぎだしていく土曜ナイトドラマ『明日の君がもっと好き』。
1月27日(土)に放送された第2話では、60分間で3組のキスが繰り広げられ、なかでも注目が集まったのが森川葵演じる香と、志田未来演じる梓のキスシーン。さらに香は、市原隼人演じる亮ともキスを交わしたが、性的アイデンティティーに悩む香は一体どちらの唇に心を奪われたのか?!
香と梓のキスには“目撃者”もおり、ハラハラドキドキの展開が待ち受けている。
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そして、気になる亮(市原隼人)と茜(伊藤歩)の恋もついに動き始める! 恋に冷めた造園デザイナーの亮と、一流企業の社長秘書ながらダメ男とばかり関係を持ち恋を諦めかけている茜が、第3話で急接近!
恋は意識してするものなのか、それとも偶然するものなのか? 気付いたら2人一緒にいることに居心地の良さを感じている亮と茜、2人の恋の動きにも注目だ。
◆第3話あらすじ
植木の剪定に里川家を訪れた松尾亮(市原隼人)は、静子(三田佳子)の計らいで茜(伊藤歩)、梓(志田未来)、智弘(渡辺大)と里川家で夕食を共にする。
人見知りで無口な亮。梓とケンカし仏頂面の茜。その茜と目も合わせない智弘。ただ一人、梓だけがしゃべり続ける奇妙な夕食の様子を、そっと窺っている者がいた。それは、なんと…!
そんな中、梓のスマートフォンに丹野香(森川葵)からの着信がある。応対の不自然さに疑いの目を向ける智弘。夫の嫉妬に半ば喜びを感じつつ、香に会いたい気持ちも抑えきれない梓は、相手が女性だと証明すると言って、亮、茜まで誘い、香が務めるガールズバーへと強引に4人を連れ出す。
その頃、同僚の桃田(神永圭佑)と飲んでいた城崎遥飛(白洲迅)は、酔った勢いで、子持ち女性を誘惑してはいたぶり脅していることを口走っていた。さらに酔いの回った遥飛は、子持ち店員の中島美波(朝倉えりか)を求めてガールズバーに乱入。遥飛は梓を見つけて…!!
※番組情報:土曜ナイトドラマ『明日の君がもっと好き』第3話
2018年2月3日(土)23:05~23:59、テレビ朝日系24局