齊藤京子、街中で男性から罵倒「私が若い小さいお姉さんだから」理不尽な体験に怒り
齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
11月4日(月)に放送された同番組では、齊藤が最近味わった悔しいエピソードを語る場面があった。
【映像】齊藤京子、街中で男性から罵倒「私が若い小さいお姉さんだから」理不尽な体験に怒り
雨が降っていたある日のこと。傘を差して道を曲がろうとしたところ、反対方向から歩いてきた中年男性と傘同士でポンっとぶつかってしまったという。
「ぶつかっちゃったなと思って通り過ぎて、急に後ろから蹴られたりしたら怖いなと思って一瞬後ろ向いたんですよ。そしたら『バカが!』って言われて」(齊藤)
思わぬ“口撃”に対し、齊藤は「すみませんでした!」と反射的に平謝り。「精神的に傷ついちゃって、シュンってなりながら雨に打たれて帰った」とのこと。
しかし、あらためて考えてみると、傘を差して道を曲がったのはお互い様だ。一方的に怒られたのは理不尽では?と齊藤は訴える。
「私がゴリゴリの男性だったら『バカが』とは言わないじゃないですか」「若い小さいお姉さんだから」と、自身の見た目を理由に軽んじられたと不満を述べた。
「私が違う人だったら言わなかっただろうなと思ったときに、すごく悔しいしムカつきました」(齊藤)
さらに齊藤は、もうひとつの悔しかった出来事についても明かした。
大きなピザをもって自転車を漕いでいる謎の人物に遭遇し、背後から“道をあけろ” と急に声を掛けられびっくりしたとか。ヒコロヒーが思わず「ニューヨークやん」とツッコミを入れるほど、ウソみたいなエピソードだ。
思わぬ災難が続いた齊藤は、「私最近かわいそう」と落ち込んでいた。
そんないじわるなエピソードを語った齊藤に、いじわるの達人・つる(太陽の小町)が目からうろこの“いじわる返し”を伝授する。
さらにヒコロヒーも名案を提案し、齊藤は「面白い!」とノリノリに。はたして…?
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※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)