中井貴一が“娘”と10年ぶりの共演!ベリーショートの激変姿に「大人になったね」<ザ・トラベルナース>
優秀だがプライドの高い那須田歩(岡田将生)と物腰は柔らかいが大嘘つき(!?)な九鬼静(中井貴一)の“ナース・コンビ”が話題を呼んだドラマ『ザ・トラベルナース』。
2年ぶりとなる続編の第4話が、11月7日(木)に放送された。
第4話では入院患者の四宮咲良役として白本彩奈が登場。白本といえば、かつてドラマ『最後から二番目の恋』シリーズで中井貴一演じる長倉和平の娘・えりな役を担当しており、10年ぶりとなる2人の共演にSNS上は「とても嬉しい」「胸熱すぎ」と盛り上がっていた。
◆中井貴一&白本彩奈が久々の共演
第4話では西東京総合病院に新たな患者・咲良が入院してきた。
韓国アイドルのファンである咲良は、ナースのパクイジュン(キム・ヒョンユル)に、「また入院とかもう最悪、イジュンどれくらいかかるかな?知ってるでしょ、もうすぐN.Flyingの来日ライブなの」と訴える。
するとイジュンはN.Flyingが掲載されている雑誌を取り出し、咲良は「え、嘘!これ見たこと無い!」と大興奮。わざわざ実家から貴重な雑誌を取り寄せてくれたイジュンに、「カムサハムニダ!」と明るくお礼を言っていた。
しかしイジュンと咲良が和やかにしている一方で、同室のクレーマー気質の患者・四谷純子(西尾まり)が新米ナース・中村柚子(森田望智)に文句を言い始める。
見かねた歩が純子に反論し一触即発の空気になると、すかさず静が乱入し歩に頭を下げさせていた。
今回咲良を演じた白本彩奈は、かつてドラマ『最後から二番目の恋』シリーズで中井貴一の娘役を担当。当時の役はロングヘアだった白本だが、中井と10年ぶりの共演となった『ザ・トラベルナース』ではベリーショートの見た目で登場している。
成長し激変した白本の姿に、SNS上では「大人になったね」「結構髪短くなったなぁ!」と反響が続出していた。
第4話ではほかにも“ある過去”を抱える患者・斉藤四織(仙道敦子)が登場。純子のクレーム対応に四苦八苦するなか、歩が四織と純子の食事を配膳ミスした疑惑がかかり…!?
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※番組情報:『ザ・トラベルナース』
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局