おぎやはぎ矢作兼、立川談志の弟子を目指した過去を激白「落語界に革命を起こそうと思ってた」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
11月5日(火)放送の同番組に、おぎやはぎ・矢作兼がゲストで登場。“本当に尊敬している芸人”を明かした。
【映像】おぎやはぎ矢作兼、立川談志の弟子を目指した過去を激白「落語界に革命を起こそうと思ってた」
番組では、「15秒後に分かる!レジェンド芸人の金言」を放送。さまざまなレジェンド芸人の言葉が紹介されるなか、スタジオトークは“矢作がスゴいと思う芸人”の話題に。
最初は「みんなスゴくてなんとも言えない」と言葉を濁していた矢作だったが、その後、「でも本当は、(立川)談志師匠の弟子になろうと思ったことがある」と激白した。
矢作は「立川流に入ろうと思って。(立川)志らくさんに会ったときに言った。本当は志らくさんの次ぐらいの弟子だったかもしれないって」と説明。
アンタッチャブルの山崎弘也が「談志師匠の落語が好きなんだ?」と質問すると、矢作は「好き。談志師匠が好きなの」と明かした。
さらに矢作は「こんな俺でも野望があったわけ。寄席ってお年寄りが来てるイメージあるけど、俺が入って新しい落語を、革命を起こして落語界に風穴を。みたいなことを思った」と回想。
しかし落語の道に進まなかった理由について「でも俺なんかにできるわけねえだろ!偉そうになに言ってるんだと思って、入らなかった」と語り、「それで小木(博明)を誘って漫才・コントのほうに行った。本当は談志師匠を一番尊敬してる」と続けていた。
番組では立川談志をはじめ、ビートたけしや萩本欽一など“レジェンド芸人”の名言を多数紹介。はたして、どんな言葉が紹介されたのか?
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次回11月12日(火)の放送は、アンタッチャブル山崎が“天気予報のお仕事”を深堀り!
生活に欠かせない気象情報や、災害時に命を守る情報を発信するお仕事の裏側とは…?
さらに、山崎は生配信に急きょ飛び入り出演! 天気キャスターのお仕事を初体験!
毎日見ているのに実はよく知らない“天気予報のお仕事”のすべてに迫る30分!
※番組情報:『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』
毎週火曜 午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)