「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと！』。

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11月9日（土）放送のゲストは、ももクロへの楽曲提供も手がけているシンガーソングライター・清竜人。ソロ活動とは別に“一夫多妻制アイドル”を結成し、自身もメンバーの一員として活動している。そのマルチな活躍ぶりで、音楽業界内にもファンが多いという。

竜人とももクロは仕事で何度も会っている仲だが、「なんとお呼びしたらいいですか…？」と、百田夏菜子は言いづらそうにずっと抱えていた疑問を投げかける。すると、高城れにが「竜ちゃんって呼んでいいですか？」といきなり壁をぶち壊しにかかる。

今回を機に、竜人との距離を少しでも縮めたいももクロが選ぶ最初のトークメニューは、「原点の味『楽曲制作からわずか1年で大型フェスに出演の高校生時代！』」。

音楽をはじめたきっかけを聞くと、幼少期から高校時代まで順風満帆な音楽人生を送っており、「音楽って簡単だな」と少し天狗になっていたことを告白する竜人。さらに音楽の道に進むと決意した高校時代、校長室で母親から強烈なビンタを喰らったエピソードや、担任から言われた今でも忘れられない言葉、そしてバンドを組んでいたはずなのに気づいたらひとりになっていた理由など、デビューまでの秘話を語る。

話題はももクロへの楽曲提供へと移り、『Friends Friends Friends』や『イマジネーション』などももクロの楽曲を振り返りながらトークが進む。

玉井詩織は「（竜人さんから）難しい曲が来た」と最初に聴いた印象を伝える。すると佐々木彩夏が「全部難しいんですよ！　難しくて歌えないと思った」と言い、ほか3人からも「キーが高い！」「もうちょっと下げてほしい…」など次々にクレームが。竜人は苦笑いだ。

続いてのメニューは「本日のおすすめ！清 竜人の素顔一問一答クイズ」。

謎のベールに包まれた竜人に対し、玉井は「奇想天外な人なのか、すごく普通の人なのか」と言い、高城は「飲み物はお水かワインしか飲まなそう」と好き放題に勝手なイメージを言う。

クイズは「最近テンションが上がったことは？」や「朝起きて一番にすることは？」と難しいお題だ。悩む百田、玉井、佐々木とは反対に、「竜ちゃんのことなら任せてください！」とスラスラ解答を書きはじめる高城。

しかし、予想の上を行く正解に、「思ってた感じと全然違う！」「やっぱ変な人だった！」と、ももクロが驚愕する。