テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu
前澤友作がどハマりしている若手芸人!ハマるコツを伝授と思いきや…「前澤さんは何したっていい」

前澤友作がどハマりしている若手芸人!ハマるコツを伝授と思いきや…「前澤さんは何したっていい」

千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

11月3日(日)の同番組では、「第1回 前澤友作飲み会ネタグランプリ」が放送された。

©AbemaTV,Inc.

今回は、社長界の最高峰・前澤友作氏にハマる芸人を発掘するべく、芸人たちが飲み会ネタで競うバトル企画を実施。

前澤氏と交流があるというノブと、前澤氏がどハマりしているというちゃんぴおんずが審査員を務め、それぞれ持ち点10点、合計30点満点でジャッジ。野田ちゃん、どんぐりたけし、戦慄のピーカブー、ブラゴーリ、サンタモニカ、ツンツクツン万博の芸人6組が挑戦した。

©AbemaTV,Inc.

審査では、前澤氏にハマるための独特な審査基準に芸人たちが振り回されることに。

小道具ボケを盛り込んだネタでトップバッターを飾ったブラゴーリに、ノブは「吉本の後輩としては全然いいんじゃないですか。いろんなネタ番組に呼ばれる」と評価。

しかし、「君たちを紹介するのが恥ずかしい」「センスがないと思われると…」と自身の体裁を気にして3点という厳しい採点に。

©AbemaTV,Inc.

一方、7点をつけたちゃんぴおんずの大ちゃんは「めちゃくちゃおもしろくて満点ぐらいだったんですけど」と前置き。

すると、「ドラムと一緒にネタができるか」「ぼくたちは前澤さんが弾くドラムに合わせて『ちょんってすなよ』をやる」と明かし、「音楽性が大事」と前澤氏にハマるポイントを伝授した。

©AbemaTV,Inc.

さらに、2点と辛口評価を下したちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎は「小道具を使ったらダメ」「前澤さんは小道具が好きじゃない」と理由を語ると、「自分はドラム叩くのに?」と疑問を口にした大悟に「前澤さんは何したっていい」と即答。

当然といった顔で断言した大崎に、大悟も爆笑する展開となった。

©AbemaTV,Inc.

また、ギャグを連発し、大悟が「ネタとネタの繋ぎ目もないし、小道具も使ってない。最高じゃないの?」と評価したどんぐりたけしのネタに、大ちゃんは「めちゃくちゃおもしろかったんですよ」としながらも「衣装が…」と、鮮やかなグリーンのセットアップで登場したどんぐりたけしの衣装に言及する。

「前澤さんってオリベグリーンっていう自分が権利を持ってるグリーンがある」「前澤さんの前でオリベグリーン以外を着るの危ないです」と語気を強め、どんぐりたけしを困惑させた。

©AbemaTV,Inc.

一方、「やりっぱなしやん、ふざけてることを」「誰がツッコむ?」と指摘したノブは、大悟からの「お前がしたらええんちゃう」という投げかけに、「そんなカッコ悪いことするかい」と拒否。

ノブのまさかの答えに、大悟も思わず「何が楽しいん?その会」と苦笑していた。

©AbemaTV,Inc.

※番組情報:『チャンスの時間
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND