マツコが“年々好き度が増している”食べ物 有吉弘行も共感「鍋に必ず入れたい」
11月1日(金)に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、マツコ・デラックス&有吉弘行が、年々好き度が増しているという“ある食べ物”についてトークを繰り広げた。
視聴者から寄せられた「もち巾着、納豆のはさみ焼き、いなり寿司…油揚げにこれ入れたらうまいかも?ってモノ」といったテーマで激論を繰り広げたこの日の放送。
【映像】マツコが“年々好き度が増している”食べ物 有吉弘行も共感「鍋に必ず入れたい」
とにかく「お揚げ大好き」なマツコ&有吉。
マツコは油揚げの中に肉とうずらの卵を入れて甘辛く味付けしたものが好きだといい、「最近見ないよね。すごく好きだった」と熱弁する。
さらに、2人はシンプルに炙って食べるのも好きだそうで、「10枚くらい食べられる」(マツコ)とのこと。
年を重ねるにつれて、ますます油揚げが好きになってるという2人は「すげー好きになってきた。鍋に必ず入れたい」(有吉)、「毎日油揚げが出ても怒らない、うまい」(マツコ)と“油揚げ愛”を爆発させていた。
一方、マツコは母親が作った“いなり寿司”が恋しいと話し、「薄味のはっきりしない、だらしない感じのいなり寿司。運動会のお弁当に入れてた…あれを食べたい」と懐かしむ場面も。
有吉も「親戚のおばさんが寒天を溶かしているのを思い出す。緑とか赤の食紅を使った…」と幼少期の思い出の味を振り返る一方で、トークは独特な郷土料理の話題に。
秋田の「サラダ寒天」や滋賀の「サラダパン」など、それぞれの地域で愛されている名物について語り合っているうちに、2人に「お菓子の“サラダ味”とは、いったいどこがサラダなのか?」といった疑問を抱く。
お菓子の味“サラダ”とは“サラダ油”を指しており、サラダ油がまだ高価だった時代に誕生したものだとか。
幼少期から「なんでこれがサラダなのよ…」と不思議に思っていたというマツコは、長年の謎が解けて「なるほどね!」と納得していた。
このほか、スーパーでお目当ての商品が見つからないときの対応についてもトークを展開。「タマゴ売り場が見つけづらい!」と訴える2人だが…。
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※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
毎週金曜よる8:00~8:54、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)