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仲野太賀、父・中野英雄の“30年前の予言”に驚き!大河出演は「親子の運命」だった

11月5日(火)に放送された『徹子の部屋』には、仲野太賀(31歳)が初登場。思わぬ“衝撃映像”に言葉を失くす場面があった。

2026年に放送される大河ドラマの主演に抜擢されるなど、注目を集めている演技派俳優の仲野。

父は、32年前の大ヒットドラマ『愛という名のもとに』でチョロ役を演じた中野英雄。いまは息子・仲野の仕事を応援し、“宣伝隊長”を務めてくれているそう。

番組では30年前、当時29歳だった父・英雄が同番組に出演した際の映像が紹介された。映像の中で英雄は、自ら命名した「太賀」という息子の名前の由来をこんなふうに語っていた。

大河ドラマに出られるようにと思ったんです。ちょっと(大河の)字を変えてね。僕は無理なので、子どもにだけは大河に出て主役でも張っていただかないと、と思って(笑)。頼むぞっていう望みを込めて

当時まだ1歳だった息子を思い描きながら、俳優の夢を託していた英雄。この映像を見た息子・仲野は、「軽い衝撃映像みたいになってますよね」と驚きを隠せない様子だった。父が自分の名前に大河出演という願いを込めていた事実を初めて知ったようだ。

「今こうやってVTRを見て、こんなことを父が言っている。しかも『徹子の部屋』で。それで今僕がここにいるというのが、もう変な感じがして、ちょっと今震えました」と感慨深い表情を見せていた。

2026年には、父のこの願いが偶然にも叶うこととなる。

思いがけない父の言葉に背中を押された仲野は、再来年の大河主演に向け「今まで培ってきたものを思いっきりぶつけて、面白い作品を作りたい」と決意を新たにした。

そのほか番組では、デビューの経緯についても語っている。俳優になったきっかけは“シンクロナイズドスイミング”だったそう。

今回は、黒柳徹子からのムチャぶりにタジタジとなる場面も。

『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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※番組情報:『徹子の部屋
毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列