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5歳の保育園児が総理大臣に!ドラマ『民王R』、“元秘書”高橋一生も大ピンチを聞きつける

5歳の保育園児が総理大臣に!ドラマ『民王R』、“元秘書”高橋一生も大ピンチを聞きつける

作家・池井戸潤原作『民王』より発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤憲一主演で“Reboot(再起動)”した『民王R』

本日11月5日(火)に放送される第3話では、総理大臣・武藤泰山(遠藤憲一)が5歳の保育園児と入れ替わってしまう。

前回の第2話では、闇バイトに手を出してしまった若者・木下(曽田陵介)と入れ替わった泰山。木下としての人生を生きたことで、若者の孤立や貧困の問題を目の当たりにする。

現代社会をあまりにもリアルに映した内容に、SNSでは「時事的にあまりにタイムリーすぎる」「今を風刺してるドラマだな」「今の世の中の核心をつきすぎていてすごい。これは全国民に見てほしい」などの反響が寄せられていた。

◆今回の総理大臣は5歳の保育園児!?

そんな『民王R』第3話では、泰山が5歳の保育園児・信太くん(吉本凪沙)と入れ替わってしまう。

しかも時を同じくして、アメリカのバーガー大統領が緊急来日することに。

入れ替わりの黒幕がアメリカ政府だという可能性も浮上するなか、中身は5歳児の子ども総理大臣がアメリカ大統領との会談に臨むことに。

今回も官房長官のカリヤン(金田明夫)をはじめ、書生の田中丸(大橋和也)、秘書の優佳(あの)、公安の猫田(山時聡真)ら“チーム泰山”は大活躍。

総理大臣の職務をこっそり代行するだけでなく、まだまだ手のかかる5歳児をあやしたり、保育園から出られないままの泰山の様子を見に行ったりとあれこれ奔走する。

さらには、旅に出たままの元秘書・貝原茂平(高橋一生)も泰山のピンチを聞きつける。

“チーム泰山”総出でこの窮地を乗り越えることができるのか?

そして第2話終盤で不穏な動きを見せていた民政党のドン・二木正一(岸部一徳)とその秘書。政治評論家の蓮沼清彦(満島真之介)に接近し、いったい何を企んでいるのか…。

物語が大きく動き出す第3話に注目だ。

※番組情報:『民王R』第3話
2024年11月5日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※ドラマ『民王R』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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