テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

菜々緒主演『無能の鷹』、“根回しの鬼”社員をフィーチャー!「上司の記憶はすぐなくなるから…」

初回放送の1週間の配信再生数がテレビ朝日・金曜ナイトドラマ枠歴代最高を記録。現時点で累計見逃し配信再生数は約550万回を達成し、話題沸騰中のドラマ『無能の鷹』

本日11月1日(金)、同ドラマの第4話が放送される。

主演・菜々緒。有能オーラが半端ないのに圧倒的無能というヒロイン・鷹野(たかの)ツメ子を中心に展開していく超・脱力系お仕事コメディの本作。

第4話では、“根回しの鬼”雉谷耕太(きじたに・こうた/工藤阿須加)をフィーチャー。

ひ弱すぎる新入社員・鶸田道人(ひわだ・みちと/塩野瑛久)の教育係を担当するも、第1話から涼しい顔で「営業に向いてない」ときついひと言を放った彼。

そんな雉谷は、ダルそうにアホな老害部長・朱雀又一郎(すざく・またいちろう/高橋克実)のために“離乳食”と名付けた資料を作っており、鶸田はそれを「上司への忖度」もしくは「思いやり」なのかと考えるが、同僚からは「雉谷くんは、面倒なことになる前に早めに手を打ってるだけ」と評される。

そんな、恐ろしく要領がよく、危機回避能力の高い雉谷。

「これ、めんどくさそう」と察知した案件は、いい人すぎる先輩・鳩山樹(はとやま・いつき/井浦新)にうまく誘導。社内で根回しをする順番を考えるときにはイタコのように社内の人々を自分におろし想定問答集を考えるため、“憑依型サラリーマン”の異名ももつ。

今回も“社内運動会”の仕切りを鳩山に見事押し付けほくそ笑むが、優秀すぎるがゆえに出世街道に乗せられそうになって…。さらには、地雷を踏まないよう細心の注意を払いながら交際してきたクレイジーすぎる恋人・真美(市川美織)に突如外堀を埋められ結婚へまっしぐら――?

やがて、追い詰められた雉谷は転職を考え始めるが、《あること》に気付いて意気消沈。

そんななか、緊急入院した鳩山に代わって営業先に向かった雉谷、鷹野、鶸田だが、そこでまたしても鷹野がトンデモナイ奇跡を巻き起こす。

※番組情報:『無能の鷹』第4話
2024年11月1日(金)よる11:15〜深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※ドラマ『無能の鷹』は、TVerにて無料配信中!

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

はてブ
LINE
おすすめ記事RECOMMEND