比嘉愛未、こじらせ女子の純情刑事に!新潟県長岡市で汚職の真相に迫る
毎週日曜日の朝に上質なミステリー作品を放送しているテレビ朝日のドラマ枠「日曜ワイド」。
1月28日(日)の同枠では、比嘉愛未主演の新作ドラマ『越後純情刑事・早乙女真子』が放送される。
本作では、新潟県長岡市を舞台に、ひたむきに捜査に取り組む“純情刑事”早乙女真子(比嘉愛未)が、複雑に絡み合った2つの事件に翻弄されながら裏側に潜む汚職の真相に迫る。
そんな真子には、「抜群の記憶力を誇る」という特技がありながらも、「どうしようもなく惚れっぽい」「しかも惚れた相手には態度が真逆になる」という“こじらせ女子”の一面も…。
はたして、事件の背後にある、切なくも悲しい親子愛とは?
◆あらすじ
長岡中央署刑事・早乙女真子(比嘉愛未)は中学生のときに両親を事故で失ってから、警察庁刑事局長の伯父・実(宇梶剛士)が親代わり。亡き母の故郷である長岡にやって来たのは、口うるさい実から逃げるためでもあった…。
ある日、ショッピングモールに爆発物を仕掛けたという電話が署にかかってきた。先輩刑事・鬼平貫一(近江谷太朗)から連絡を受け、後輩刑事の木下裕也(渋谷謙人)と共に現場に駆け付けた真子は、展示物に違和感を抱き、ぬいぐるみの1体に爆発物が仕込まれていることを見抜く。だが、爆発はとても小規模で、被害が出るようなものではなかった。
ところがその隙に、ニセ刑事が「車に爆発物が仕掛けられている」と嘘をついて銀行の現金輸送車を襲い、10億円を奪う事件が発生! 爆破騒ぎは警察の目を欺くための、犯人の陽動作戦だったのか…!? 着任した横山管理官(松田悟志)は内部の犯行を疑い、銀行と警備会社を調べるよう指示する。そしてそんな横山に、真子は一目ぼれしてしまう…。
まもなく、真子たちは銀行の副支店長・笹本明(遠山俊也)の息子・洋平(濱田和馬)が警備会社で臨時アルバイトをしていたことをつかむ。しかも、事件前日に辞めていたこともわかり、一気に洋平への疑いが強まるが…!?
※番組情報:日曜ワイド『越後純情刑事・早乙女真子』
2018年1月28日(日)午前10:00~午前11:50、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)