比嘉愛未、「日曜ワイド」で熱演の“純情刑事”は「今までに無い、斬新なヒロイン」
1月28日(日)の「日曜ワイド」では、比嘉愛未主演の新作ミステリー『越後純情刑事・早乙女真子』を放送する。
『越後純情刑事・早乙女真子』は新潟県長岡市を舞台に、ひたむきに捜査に取り組む“純情刑事”早乙女真子が複雑に絡み合った2つの事件に翻弄されながら裏側に潜む汚職の真相に迫るミステリー。
なんと、同作では全編、長岡ロケを敢行。映画、ドラマで透明感あふれる演技を見せ、男女問わず幅広い支持を集める女優・比嘉愛未が“純情刑事”早乙女真子を熱演する。
比嘉はこの作品のオファーを受けたとき、「『日曜ワイド』のなかでも今までに無い、斬新なヒロインのキャラクターにまず惹かれました。決して頭脳明晰で天才肌ではないけれど、不思議とその人柄や直感力で事件解決に突き進む、とても魅力的な主人公をぜひ演じさせて頂きたい!と思いました」とヒロインのキャラクターに魅了されたことを告白。
そんな真子には、「抜群の記憶力を誇る」という特技がありながら「どうしようもなく惚れっぽい」、「しかも惚れた相手には態度が真逆になる」という“こじらせ女子”の一面も…。
比嘉は「三番目の『しかも惚れた相手には態度が真逆になる』は少し似ていると思います(笑)。好きな人だけではなく、なかなか素直になれず意地を張るところがあるのでとても共感しました」と役柄にシンパシーを感じたことを明かした。
主演映画などで新潟ロケの経験が多々ある比嘉は、「今までお仕事で新潟に行く機会が多く、とても親しみを感じていたので、今回の撮影でも自然や空気の良さ、人や食べ物などにとても癒されました」と話しながら、最後に「へぎ蕎麦が大好きです!」とコメントを付け足すほどの新潟“通”ぶりを見せる。
今回の長岡ロケも「土地柄的に寒さが厳しいにもかかわらず、あたたかい雰囲気があってホッとする感覚があります」と長岡の自然や食、人々に癒されたことを語る。
さらに、比嘉は「新潟・長岡を舞台に新たな刑事ドラマが出来上がりました。自然に癒されながらも、緊迫感のある内容にきっとご満足頂けると思います」と作品の仕上がりに自信をのぞかせている。
ヒロイン・真子を演じる比嘉愛未、そして長岡の魅力が満載の新ミステリーに注目だ…!
◆比嘉愛未 コメント(全文)
そして、比嘉愛未は以下のコメントを寄せている。
(以下、比嘉愛未 コメント)
――最初にオファーを受けたときの感想は?
『日曜ワイド』の中でも今までに無い、斬新なヒロインのキャラクターにまず惹かれました。
決して頭脳明晰で天才肌ではないけれど、不思議とその人柄や直感力で事件解決に突き進む、とても魅力的な主人公をぜひ演じさせて頂きたい!と思いました。
――真子というキャラクターを演じるにあたって、いちばん大切にしたことは?
明るさや親しみやすさ、笑顔など、人を惹きつける引力が表現出来るよう常に意識しました。
――『抜群の記憶力を誇る』『どうしようもなく惚れっぽい』『しかも惚れた相手には態度が真逆になる』…など真子にはさまざまな“特徴”がありますが、自身と共通するところは?
三番目は少し似ていると思います(笑)。好きな人だけではなく、なかなか素直になれず意地を張るところがあるのでとても共感しました。
――全編、新潟・長岡ロケでの撮影でしたが、長岡という町の魅力とは?
今までお仕事で新潟に行く機会が多く、とても親しみを感じていたので、今回の撮影でも自然や空気の良さ、人や食べ物などにとても癒されました(へぎ蕎麦が大好きです!)。
新潟や長岡の魅力は、土地柄的に寒さが厳しいにもかかわらず、あたたかい雰囲気があってホッとする感覚があります。
――撮影でいちばん楽しかったこと、大変だったことは?
楽しかったことは撮影中にアルパカに会えた事や、共演者の皆さんとご飯に行かせていただいたことです。
大変だったことは天気が悪い時の寒さとの戦いです。皆さんにご協力いただき、無事に撮り終えることが出来ました。
――視聴者の皆様へメッセージを!
新潟・長岡を舞台に新たな刑事ドラマが出来上がりました。
自然に癒されながらも、緊迫感のある内容にきっとご満足頂けると思います。
ぜひ早乙女真子と一緒に、事件解決へ向けて推理し楽しんでいただけたら嬉しいです。
※番組情報:日曜ワイド『越後純情刑事・早乙女真子』
2018年1月28日(日)午前10:00~午前11:50、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)