「テレビに迎合してる」永野、年下芸人からの“厳しい指摘”に唖然。「グサグサ刺さってんだけど…」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
10月27日(日)の同番組では、「年下なのに永野を笑わせたら100万円!第3回 年下お笑い大賞」が放送された。
今回は、ピン芸人・永野が以前番組内で「年下の言うことっておもしろくない」「年下の世界観で笑わない」と豪語したこときっかけに始まった賞レース企画の第3弾を開催。
永野より年下であることを出場資格とし、漫才・コントなど形式を問わず、ネタで永野を笑わせることができれば永野が自腹で用意する賞金100万円を獲得できる。
今回は、3回連続参戦となるピン芸人・白桃ピーチよぴぴをはじめ、お笑いコンビ・そいそ〜す、ひつじねいり、キャプテンバイソン、アリオス、お笑いトリオ・モシモシといった注目の若手6組がエントリーした。
3度目の正直を狙いリベンジに挑んだよぴぴのネタでは、これまでも永野をピンチに追い込んできたオリジナルソング『デメリットファイヤー』のほか、「新海誠と細田守」と題したフリップネタも披露。
ノブは「これはおもろい」と爆笑するが、永野は身悶えしながらもなんとか最後まで見届けた。
惜しくもリベンジ失敗に終わってしまったよぴぴは、「最近の永野さんの活動を見てると、(過激なことを)言えば言うほど家で考えてきたんやなって」「テレビに迎合してる」「もっと内から出る荒いのがほしかった」と指摘。
よぴぴの言葉に唖然としながらも「変わってきた?」と返す永野だったが、その後も止まらないよぴぴの厳しい指摘に「グサグサ刺さってんだけど…。早めに4回目やらない?荒い状態で」と受け止めた。
しかし、よぴぴは「僕が知ってる永野さんやったら(メイン企画に)呼ばれてもなんも喋らん。スタジオの空気が悪くなっても関係ない」「このコーナーを名物にしたい」というのが透けて見えると、なおも反撃を継続。
永野のあまりの言われように大悟も「笑わんけど泣くぞ」と苦笑する事態となっていた。