優秀だがプライドの高い那須田歩（岡田将生）と物腰は柔らかいが大嘘つき（!?）な九鬼静（中井貴一）の“ナース・コンビ”が話題を呼んだドラマ『ザ・トラベルナース』。

2年ぶりとなる続編の第2話が、10月24日（木）に放送された。

第2話の冒頭、寝坊をしてしまった歩が急いで出勤すると、衝撃のオチが待ち受けていた…。

【映像】優秀さとのギャップにほっこり！那須田歩（岡田将生）痛恨のミスとは

◆「やばいやばいやばい」那須田歩（岡田将生）大慌て

手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できるアメリカの看護資格・NP（ナース・プラクティショナー）を持ち、職場で優秀なナースとして活躍している歩。

ある朝、歩が目覚めると、同室に住むナースの静とパクイジュン（キム・ヒョンユル）がいなかった。

歩はすぐに時間を確認し、寝坊したことに気がつくと「なんで誰も声かけてくれないんだよもう！」と怒りをあらわに。急いで出勤しようとするも、布団で滑って情けなく転んでしまう。

それでもめげずに「やばいやばいやばい」と慌てながら、西東京総合病院へと急ぐ。

なんとか病院にたどり着いた歩だったが、職場の仲間たちは困惑した雰囲気に。さらに歩が退院の日付を勘違いしていた患者の話をし「日にち間違えるって、なかなかないですよね」というと、周囲はニヤニヤし始める。

変な空気を察した歩がホワイトボードを確認すると、この日は休みだったことがわかり…。

「俺今日休みですか！」と目を丸くする歩に仲間たちは爆笑。普段は優秀な歩の情けなさ全開な勘違いシーンは、微笑ましい一幕だった。

一方、“働き方改革”を掲げる西東京総合病院の院長・薬師丸卓（山崎育三郎）は、またしても不穏な行動をとり…。

※ドラマ『ザ・トラベルナース』は、TVerにて無料配信中！

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※番組情報：『ザ・トラベルナース』
毎週木曜よる9：00～、テレビ朝日系24局