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『極悪女王』で一躍話題の芸人の“切実な悩み”。彼氏は借金450万…ダメ男でも別れられないのは「イチから恋愛始めるの無理」

ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』

10月24日(木)に放送された同番組では、今注目の若手芸人・えびちゃん(マリーマリー)が現在交際中の無名芸人との恋愛事情を語る場面があった。

Netflixドラマ『極悪女王』では、ゆりやんレトリィバァ演じるダンプ松本とともに“極悪同盟”で活躍したクレーン・ユウ役を演じたことでも知られるえびちゃん。

そんな彼女がMCの3人に相談したい恋の悩みは、「8年付き合って5年同棲している同期芸人の彼氏」について。

来年30歳を迎えるえびちゃんは、「将来的には子どもがほしい。マジで結婚するか、ここで見切りをつけるか」をめちゃくちゃ悩んでいるというのだ。

同期でよくお酒も飲む仲だったという彼。

交際スタート当初は元カノと二股をかけられていたそうだが、晴れて正式にお付き合いすることになったのも束の間、蓋を開けてみれば彼に「借金が当時500万円あった」という事実が明らかに。

さらに、えびちゃん自身も40万円ほど貸しており、「月1万返す」という約束も守られていないそうだ。

しかも彼は酒癖も最悪だそうで、酔って自宅のあるエレベーターで寝ていたときもあったという。

現在借金は1社返済して残り450万円ほどになったそうだが、仕事は月に1~2回のライブに出ているだけ。

それでも、女優としても活躍しているえびちゃんとの格差状況に「彼がなんの劣等感も感じてないからいい。でも頑張れよとは思う」と語った。

そんなえびちゃんに、ぺえからは「どこが好きなの?」と直球の質問が。

その理由を「一緒にいてめっちゃ楽しいから」と答えるも、つい「イチから恋愛はじめるの無理」という本音まで飛び出してしまう。これにMC陣は一斉に「それはダメ」と制する事態に。

「私たちはどっち(結婚か別れるか)でも背中押せる」という稲田に、「私どうしたらいいんだろう…別れたいのに別れられない…」と切実な想いを吐露しはじめるえびちゃん。

しだいに彼への怒りを煮えたぎらせながらも「誠意がほしい」と語るえびちゃんに、MC陣が勧めたのは“同棲解消”。

「彼に甘えさせて、ダメなものを成長させちゃってるんじゃない?」「あなたがダメ男をもっとダメ男にさせてる」と言われたえびちゃんは、思わず「私のせいじゃん…」と漏らしていた。

このほか、番組では「初めての相手がくれた最悪の誕プレ」というエピソードが街頭インタビューで飛び出す。

MC陣も思わず困惑してしまった、元地下アイドルの女性が語った家を持たずに生活をしていた平井堅系の元恋人との“仰天プレイ内容”とは?

※『私が愛した地獄』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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※番組情報:『私が愛した地獄
毎週木曜深夜2:34~、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)