令和のあざと女王・森香澄が、さまざまな企画に体を張って挑戦していく番組『森香澄の全部嘘テレビ』。

10月23日（水）の同番組では、森香澄がキャスターを務める社会派報道番組「2050年ニュース」が放送された。

【映像】森香澄、報道キャスターに挑戦するも…コメンテーターからの質問にタジタジ

今回は、現代社会の動きをヒントに2050年のニュースをお届けする――という設定。

「そう遠くない26年後が気になる…現代社会の動きをヒントに2050年のニュースをお届けします」と、番組冒頭で森は神妙な面持ちで原稿を読みはじめる。

1つ目のニュースは、SNSの不適切投稿が2049年に過去最高を記録し社会問題になったことを受けて、傷害罪と同罪になる厳しい法律が可決されたという話題。このニュースを受けて、スタジオは「今後のSNSはどういう在り方になるのか？」という展開に。

解説者からコメントを求められた森は、SNSでの投稿については「かなり気を付けている。誰が聞いてもこれは批判ではないところまで確認して投稿している。さらに一回下書き保存をし、一時間後にもう一回確認して投稿」「思い付きで投稿するのは危険だな、といつも思う。投稿してしまうと、消してももう遅いと思っているので1タップを恐れるようにしている」とかなり慎重な対応を語った。

◆「合コンで…」まさかの体験！

ニュースの中には、未成年淫行防止のために男女同伴で住民票を申請・取得することが原則化されたという項目も。

森は「未成年を隠してそういう行為に及ぶことを防げる、住民票を一緒に取得することで既婚者かどうかを事前に知ることができるので、騙された結果不倫になってしまうという事態も防げる」とコメント。

しかし、この踏み込んだ森の発言を受けて解説者から「そういう経験があるのか？」と突っ込まれると、伏し目がちに「合コンで既婚者が来たことはある。指輪もせず、既婚者と隠して参加されて“なぜ来たのかなあ”と思った」とリアルな体験談を話していた。

◆番組Xを見ると衝撃の展開が…

報道キャスター役を終始落ち着いてこなした森。

しかし、「最後に番組Xにポストされたコメントを見てみましょう」と振りコメントを見ると、そこには厳罰化としてニュースで取り扱った、森を“誹謗中傷”するポストが…。

一体、森はどのような反応を見せるのか？

※番組情報：『森香澄の全部嘘テレビ』
【毎週水曜】深夜2：34～2：54、テレビ朝日（※一部地域を除く）

※『森香澄の全部嘘テレビ』最新回は、TVerにて無料配信中！（期間限定）

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