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人に慣れず威嚇する“シャーシャーネコ”。そんなネコたちを救うための「最強の保護猫譲渡会」

ありとあらゆる“ネコいぬ情報”をワイドショー形式で紹介する情報バラエティ『ネコいぬワイドショー』(BS朝日)。

10月25日(金)放送の同番組では、「わさび農場の看板猫」や「シャーシャーネコの譲渡会」などを紹介する。

記念すべきレギュラー放送開始から100回目となる今回のゲストは、“ネコいぬコメンテーター”として野沢直子が登場。

2匹のいぬと3匹のネコに囲まれてアメリカで暮らしている野沢。自ら編集したというカリフォルニアのドッグパークでの散歩映像も紹介する。

◆大王わさび農場の看板猫

長野県安曇野市、北アルプスに囲まれたこの地にある“大王わさび農場”。

新鮮なわさびを使ったグルメが人気で、多くの観光客が訪れる。

その人気に一役買っているのが、農場の入口にたたずむ看板猫のクロちゃんだ。

8年前にここで保護された元野良猫で、当初は警戒心が強かったというが、スタッフが愛情持ってお世話したことで客を癒やしてくれる存在に。

これからも、その人懐っこさで来場者をおもてなしする。

◆シャーシャーネコの譲渡会

警戒心が強く、人が近づくと威嚇する通称「シャーシャーネコ」。

保護猫の中には人慣れできず、引き取り手がつかないシャーシャーネコも少なくない。

そんな問題を抱えるネコたちを救いたいと企画されたのが、シャーシャーネコだけが集まる、その名も「最強の保護猫譲渡会」。

人慣れしないネコを引き取りたいというだけあって、来場者もベテランぞろい。そんななか、1匹のシャーシャーネコの引き取りを決めた夫婦を発見する。

その譲渡の様子に密着した。

※番組情報:『ネコいぬワイドショー
2024年10月25日(金)午後10:00~午後10:30、BS朝日

※『ネコいぬワイドショー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)