先輩が生理痛で動けない…。“後輩”七五三掛龍也の対応に「優しさと温かさにキュンとした」<私たちが恋する理由>
ma2の人気コミックを主演・菊池風磨×ヒロイン・久間田琳加で実写ドラマ化した『私たちが恋する理由』。オフィスを舞台に、6人の男女が焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を繰り広げる。
10月19日(土)に放送された第2話では、デザイン部の市川絢香(山崎紘菜)が生理痛で動けなくなってしまう展開が描かれた。
すると、後輩社員の坂元凌(七五三掛龍也)が“ある行動”を起こし、SNS上では「思いやり素敵」「ちょっとした気遣いにキュンとした」といったコメントが投稿されている。
【映像】膝枕にキュン…生理痛の先輩に優しく寄り添う坂元凌(七五三掛龍也)
◆「無理しないでください」
坂元は、主人公・黒澤智也(菊池風磨)や森田葵(久間田琳加)と同じオフィスで働く営業部第二課所属の青年。
デザイン部の先輩・絢香に強い憧れを抱く坂元は、彼女と同じプロジェクトに携わることになり、第2話では一緒にプレゼンテーションに参加した。
しかし、絢香は生理痛がきてしまい、なんとかプレゼンテーションは乗り切ったものの、帰る途中のトイレでうずくまってしまう。
心配して電話をかけてきた坂元に、「ごめん動けなくて」「いつものことだし大丈夫。先に帰ってて」とだけ伝える絢香。すると坂元は何かを察したように、「ちょっと待っててください」と電話を切る。
少し経つと坂元は、ほかの人に頼み、女子トイレに買ってきた荷物を届けてもらった。
「違ってたらごめんなさい。必要そうなものを置いておきました」と連絡を受けた絢香が置かれた袋を見ると、中には生理痛の薬やカイロなどが入っていた。
体調が落ち着き戻った絢香が「(生理痛だと)よくわかったね」と尋ねると、坂元は「母と妹も重くて。毎月寝込むのを見てたんです」「辛さは少しはわかってるつもりです」と話す。
帰ろうとした絢香が再び辛そうにすると、坂元は「無理しないでください」と絢香を自分の膝に寝かせた。
生理痛であることを察し即座に対応を施す坂元に、SNS上では「坂元くんの優しさと温かさにキュンとした」「素敵男子すぎる」「私の職場にも配置してください坂元くん」といった声が続々書き込まれていた。
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※番組情報:『私たちが恋する理由』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局