『相棒』史上初の長編配信オリジナルドラマに“続き”があった!衝撃の結末が加わった完全版
本日10月16日(水)よりスタートした『相棒 season23』。
警視庁創立150年、そして“黄金コンビ”杉下右京×亀山薫の通算10シーズン目となる節目の年に、さらなる高みを目指す新シーズンが幕を開けた。
2024年3月の『season22』の最終回放送後、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて独占配信された、『相棒』史上初の長編配信オリジナルドラマ『相棒 sideA/sideB』は、右京と薫それぞれの視点からひとつの事件を追った2つのストーリーを一挙公開するという大担な仕掛けで大反響。
これまでの配信エピソードをはるかに凌駕するスケールと大迫力のアクションも話題をよび、SNSには「配信ならではの変わった作りでおもしろかった」「右京さんと亀山くんがエスカレーターで位置をスイッチするシーンがかっこよかった」「2つの視点から楽しめるスピンオフ、おもしろかったです」など、『相棒』ファンからの感想コメントが飛び交っていた。
その配信から7カ月、『sideA/sideB』の物語はまだ終わっていなかった。
本日10月16日(水)より、『相棒 sideA/sideB』に衝撃のエンディングがプラスされた完全版『相棒 sideX』の配信がスタートする。
◆事件から2年後…真実が動きだす!
『相棒 sideA/sideB』で描かれたのは、元暴力団員・松野(渡洋史)が殺害された事件。
右京と薫は被疑者として浮上した2人の男、平井久美(福崎那由他)、高木宇宙(石川雷蔵)と、それぞれ偶然に遭遇。異なるルートではじまった特命係の捜査は思いもよらぬ形で交錯し、物語は切ない余韻を残しながらクライマックスを迎えたはずだった。
しかし2年後、平井と高木が再会をはたした瞬間、止まっていた物語が再び動きはじめることに。
彼らの真の目的とは? 被害者の正体とは? そして隠されていた事件の真相&黒幕とは?
『相棒 sideX』には、誰もが予想だにしなかった衝撃的な結末が加わっている。
『sideA』と『sideB』の物語がさらに深みを増し、胸に迫る完全版『sideX』。2人の男と特命係の邂逅から生まれたミステリー、驚きと感動の結末に注目だ。
◆『sideX』にも続きがあった!
『season23』の第1話にも登場した平井&高木。2人はバディを組んで“探偵”となっていた。
元・国家公安委員長で現在は衆議院議員を務める芦屋(並樹史朗)が殺害された事件を捜査中の伊丹(川原和久)・芹沢(山中崇史)・麗音(篠原ゆき子)と遭遇した2人。
さらに、久しぶりに再会した右京と薫が、2人にかけた言葉とは?
※配信情報:『相棒』配信オリジナルドラマ『相棒 sideX』
2024年10月16日(水)よる10:09~、TELASA独占配信スタート!
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では「相棒」過去全シーズン&スペシャルドラマに加え、劇場版、配信オリジナルエピソードも配信中!