あのミリオン歌手、草野球中に「高音」を失う!サードベースの手前で何が?
あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした人「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
1月15日(月)に放送される同番組では、ゲストに上川隆也と中村静香を迎え、「ミリオンヒットを生んだ自慢のハイトーンボイスを、草野球中サードベースの手前で失ってしまった人」を紹介する。
『大都会』や、アニメ『北斗の拳』の主題歌『愛をとりもどせ!!』などで知られるグループ・クリスタルキングの元ボーカル、”タナカさん”。
ハイトーンボイスが魅力のタナカさんは、3オクターブとも言われる美声で70年代から80年代にかけて大活躍した。そして、一流アーティストとしての活動に加え、タナカさんがもうひとつ大事にしていた活動が“草野球”だった。
歌手活動と草野球活動を両立させながら日々を送っていたある日、タナカさんはクリスタルキングを脱退することに…。第二の人生を草野球に捧げ始めたある日、試合中に思いもよらぬ出来事がタナカさんを襲う!
歌手としての武器でもある“高音”を失ってしまったタナカさんは、どのようにして再起を遂げたのか!?
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この日の番組ではさらに、「家族経営の小さな飴工場なのに突然ベッカムの息子から注文が入り、大チャンスかと思って作った飴が3000個も倉庫で眠っている会社の人」も紹介される。
名古屋にある飴工場に勤める“サエコさん”。ある日、あのディビッド・ベッカムの息子、ブルックリン・ベッカムから、突然「僕にも飴を作ってほしい」とメッセージが来たという。
最初は「誰だ、この外国人」と訝しげだったサエコさんだが、彼の正体がわかると一転!「これは飴が売れるかも知れない」と算段し、なんと3500個もの飴を生産してしまった。
だが、予想外な事態に陥り、なんと3000個もの飴の在庫を抱えてしまうことに…。いったいサエコさんの身に何が起きたのか?
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2018年1月15日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)