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シーズン2直前!内藤剛志主演の熱き作品『警視庁・捜査一課長』、その見所ガイド

4月13日(木)、テレビ朝日系でドラマ『警視庁・捜査一課長』シーズン2の第1話が2時間スペシャルとして放送される。

©テレビ朝日

本作の舞台は警視庁の花形部署、捜査一課

400名超の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、いわゆるキャリアが占めるほかの警察要職とは異なり、ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”が務める特殊なポストだ。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決め、重大な局面では自ら捜査に乗り出すなど極めて重い責務を担っている。

そんな捜査一課長の大岩純一を演じるのは、内藤剛志。内藤は、1980年の映画デビューから長い下積み時代を経て主演俳優にのぼり詰めた、一課長の生きざまを地で行く“叩き上げ”の役者だ。“連ドラの鉄人”としてつねに“旬の俳優”であり続ける内藤剛志が、シーズン2でも“熱き魂を持つ男”を熱演する。

また、シーズン2では実力派人気俳優の田中圭が加入。

田中は、大岩捜査一課長の側近中の側近である運転担当刑事・刑部公平(ぎょうぶ・こうへい)を演じる。指揮官として重圧と闘いながら決断を下していく大岩の葛藤を間近で感じることにより、刑事や人間として大きく成長していく彼の姿に注目だ。

本作で田中と5度目の共演をはたす内藤は、「“この人に勝ちたい!”…そう感じさせるぐらいのお芝居をする、素晴らしい俳優さん」と印象を語り、「ライバルのつもりで挑みます!ガツガツ行きますよ!」と笑顔で田中に宣戦布告(?!)。一方田中は、「内藤さんのことが大好きなので、今回、がっつり絡むのがとても楽しみです。内藤さんの熱い想いに乗って、チームの輪に入って頑張りたい」と本作への意気込みを述べている。

彼らのほかにも本作には、“大福”のニックネームを持つ平井真琴役の斉藤由貴や、“見つけのヤマさん”こと小山田管理官役の金田明夫など、これまでのシリーズを支えてきた個性的な面々もふたたび集結。彼らのセリフの応酬も、刑部の加入によって一段とパワーアップする。

さらに、前作に引き続き今作でも「知って得する東京最新情報」や「東京の知られざる新名所」など、ほかの刑事ドラマにはない東京の“知って得する情報”もストーリーに織り交ぜられている。

なお、初回2時間スペシャルにはゲストとしてモデルの“ぺこ”ことオクヒラテツコも登場する。

新たなメンバーを迎え、パワーアップして帰ってきた『警視庁・捜査一課長』に注目だ。

 

※番組情報:『警視庁・捜査一課長 season2』初回2時間スペシャル
2017年4月13日(木)午後8:00~午後9:48、テレビ朝日系24局