徳光和夫、安田美沙子らと冬の江の島へ!“湘南の宝石”点灯の瞬間を目指す旅
2018.01.13
徳光和夫が、田中律子をパートナーに路線バスで寄り道をしながら気の向くままに穴場グルメや知られざる絶景などを紹介する番組『路線バスで寄り道の旅』。
1月14日(日)に放送される同番組では、ゲストに安田美沙子をむかえ、鎌倉・湘南を巡り江の島のシーキャンドルで“湘南の宝石”と言われる冬限定のイルミネーションを見る旅に出かける。
ただし、「イルミネーションは点灯する瞬間がキレイだから」と、点灯する午後5時が目標タイムに。寄り道ばかりだと間に合わなくなるが、はたして大丈夫か?
神奈川県逗子市の夕陽台公園で合流した徳光一行。新年一発目のレギュラー放送だから由緒あるお宮へ行こう、と鎌倉宮へ。
鎌倉宮は1869年に明治天皇の勅命により創建。自分の厄を盃に移し、石に投げつけて割ることで厄払いができる「厄割り石」、悪い部分をこすってから奉納する「身代わり絵馬」、大大吉や後吉などが入った「おみくじ」などがある。
そんな鎌倉宮で祈願した後、鎌倉駅へとやってきた一行。鎌倉の冬の名産といえば「鎌倉野菜」ということで、鎌倉市農協連即売所へ。
そして目的地の江の島に到着。イルミネーション点灯までに時間があれば、江の島の入口から江島神社までの参道に連なる江ノ島商店街をのんびり歩けるのだが…。
ゴールとなる“湘南の宝石”は、江の島シーキャンドルから360度の範囲に吊るされるイルミネーションとそこに広がる“光の大空間”。その直径は最大70m以上、光の大空間は日本有数の規模を誇るとか。点灯に間に合わなくても幻想的な風景にうっとりするはず。そんな異次元のような空間でこの旅を締めくくる。
※番組情報:『路線バスで寄り道の旅』
2018年1月14日(日)午後3:20~午後4:30、テレビ朝日ほか
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