異なるジャンルで活躍する2人のアスリートが、お互いの競技やプライベートについて語り合う『アスリートマッチングTV　メダリスト㊙︎プロフィール交換会』。

10月1日（火）深夜の初回放送には、水泳の大橋悠依（28）と柔道のウルフアロン（28）が登場。東京五輪金メダリストで同学年の2人がざっくばらんなトークを繰り広げた。

【映像】柔道・ウルフアロン、愛犬はかわいすぎるフレンチブルドッグ 

愛犬と散歩に出かけるウルフのVTRをきっかけに、「犬」の話題で盛り上がった2人。

興味津々な大橋が「犬飼ってるんですか？」と尋ねると、ウルフは「飼ってはいるんですけど今ちょっと忙しくて、実家に預けてる状態ですね」と答え、愛犬のフレンチブルドッグ「リッツくん」を紹介した。

ウルフは愛犬を溺愛している様子で、「どうしたの？フレブルちゃん」と猫なで声で顔をほころばせる。「フレブル見ると3歳になっちゃう」とユーモアたっぷりに明かし、スタジオを和ませた。

そんなウルフに「愛犬家だ」と大橋もニッコリ。リッツくんのかわいらしい映像をうらやましそうに見つめ、自身も「将来的にはハスキーとかサモエドとか、デッカイ犬飼いたい」と夢を語っていた。

◆引退決意した意外な理由

その後、話題は「引退決断の裏側」へ。

大橋は9月に引退したばかりで、ウルフも2025年6月の引退を表明している。

大橋は、水泳競技からの引退は「去年の秋冬ぐらいには決めていた」と振り返る。水泳はとくに冬場の練習が厳しく、「この冬を越すのはもう無理だ」と感じたことで、パリ五輪までで引退することを決断したという。

「10月末からどんどん（練習）量が増えていって、年末ぐらいがピークですね。私がいたチームは練習がキツくて…」（大橋）

ウルフは「冬越えられないで引退決意するってことですか？　そのレベルのキツさ…」と同じアスリートながら驚いていた。

そのほか番組では、「東京五輪での金メダル獲得後の変化」や「今までで一番高い買い物」などの話題で大盛り上がり。パリ五輪で2人が偶然遭遇したエピソードや競技あるあるについても語っている。

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※番組情報：『アスリートマッチングTV　メダリスト㊙︎プロフィール交換会』（バラバラマンスリー）