平日深夜に放送しているバラエティゾーン「バラバラ大作戦」が、この秋またしても進化。

本日10月2日（水）より、新たに2番組『永野＆くるまのひっかかりニーチェ』と『森香澄の全部嘘テレビ』がスタートする。

ピン芸人・永野と令和ロマン・髙比良くるま、三谷紬アナウンサーという異色トリオが手を組んだ『永野＆くるまのひっかかりニーチェ』。

3人は7月に「バラバラマンスリー」で放送された企画『永野＆くるま クレバーなクレーマー』で赤裸々トークを繰り広げた顔ぶれだ。

日常を過ごすなかで生まれた“なんだか妙に引っかかること”を、これまであらゆることに引っかかってきた永野＆くるまにぶつけてアレコレおしゃべり。おしゃべりした最後には、偉大な哲学者・ニーチェのように2人が“なんかそれっぽい言葉”をひとつだけ残す。

今回の視聴者からのひっかかりテーマは、最近“陰キャ”の地位が高すぎることについて。

初回放送の収録開始と同時に「俺がこの番組のスタッフを食わせていかなきゃいけない」と冠番組に異常なほど意気込み、震えはじめた永野。一方、地域によって“笑いの陰陽”が変わると令和ロマン・くるまは冷静に分析する。

17分番組なのに1時間も喋ったという2人だが、はたして尺に収まり切るのか？

◆“令和のあざと女王”森香澄が降臨！

『森香澄の全部嘘テレビ』も6月の「バラバラマンスリー」枠で反響だった企画だ。

“令和のあざと女王”森香澄がさまざまな企画に体を張って挑戦するが、それはタイトルどおり“全部嘘”。

ところが、見ているうちに、「これはホントに嘘なのか…!?」「森香澄なら、もしかして真実かも…!?」と惑わされてしまう。そんな疑心暗鬼な展開のバラエティだ。

初回の放送では、森香澄の謎のプライベートに密着。森も「初回から楽しんでいただけるのではないかなと思えるくらいには全力で頑張りました（笑）」と自信をのぞかせる初回放送は、はたして…。

プライベートに密着してみると、実は副業としてビールの売り子の仕事もしていたことが発覚する。18キロのビール樽を担ぎ、あざとい接客で次々とビールを売り、客をメロメロ状態にしていく。

しかし売り上げ1位の売り子に負けていると聞くと、森香澄は驚きの最終手段に出ることに。

森香澄の謎のプライベートに密着する第1弾に注目だ。

※番組情報：「バラバラ大作戦」
2024年10月2日（水）、テレビ朝日（※関東ローカル）
【新】『永野＆くるまのひっかかりニーチェ』深夜1：56～2：15
『マユリカとおねだりフルーツジッパー』深夜2：15～2：34
【新】『森香澄の全部嘘テレビ』深夜2：34～2：54