テレビ朝日新人アナ・林美桜&三谷紬、2017年を振り返る!「金曜日に命をかける」
2018年1月1日、戌年の新年を迎え、毎年恒例の「アナウンサーズ新春着物壁紙コンテンツ2018」の配信が開始しました!
今年の“着物壁紙”に登場しているのは、竹内由恵アナ・森葉子アナ・紀真耶アナ・田中萌アナ、そして新人の林美桜アナ・三谷紬アナの6名。
それぞれのキャラクターや名前にちなんで選ばれた色あざやかな着物に身を包み、テレビではなかなか見られない艶やかな姿で新しい年の始まりを彩っています。
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そして、今年は「戌年」ということで、登場したアナウンサーたちに特別に“いぬどしポーズ”も披露してもらいました。
こちらの2人は、2017年に入社した新人の林美桜アナ(上)と三谷紬アナ(下)。林アナは、名前と同じく“美しい桜”があしらわれた着物を、そして実家が呉服店で名前が“紬(つむぎ)”の三谷アナは、当然紬で決まりです。
そんな2人に、アナウンサーになった今年1年を振り返ってもらいました。
◆林美桜アナ、心臓の音が聞こえ続けた1年
――この1年を振り返って、いかがでしたか?
林アナ:「本当に楽しい1年でした。何をするにもドキドキワクワクして、とにかく緊張で心臓が動き続けた1年でしたね。もう、音が聞こえるくらいに(笑) ただ、緊張していたけど、それ以上にやっぱり楽しくて。いままで生きてきたなかで最も充実していたと思える1年、自分が知らない世界をたくさん見た1年になりました」
――仕事以外のプライベートも含め、2018年の目標や実現したいことは?
林アナ:「小さい頃からずっとクラシックバレエをやってきたのですが、社会人になったので何か新しい習い事をしたいと思っていて、いまは“習字”を始めたいと考えています。
というのも、いま日曜朝の情報番組『サンデーLIVE!!』のお天気を担当していて、いつもフリップに文字を書いているので、そこにぜひ書道を取り入れたいなと! 元々お習字は好きだったので、もっと上手になるために始めたいです。
また『サンデーLIVE!!』では、いまは自分のことで“いっぱいいっぱい”になってしまい、大事に伝えるべきところを伝えられていないことがあります。もっと自分の体感も含めて言葉にしてお伝えできるよう、来年は頑張っていきたいと思います!」
◆三谷紬アナ、毎週金曜日に「命をかける」
――この1年を振り返って、いかがでしたか?
三谷アナ:「当然ですが、大学生の頃とはやはり全然違っていて、自分もやっと大人になり始めたのかなと思います。
いま私は『報道ステーション』の金曜日の気象情報を担当しているので、毎週金曜日の生放送に命をかけているのですが、『報ステ』が終わって深夜に会社を出る頃には一気に疲れを感じてしまって…。土曜日が休みのときは、昼まで寝てしまっていることが多いです。
ただ『報ステ』の先輩方は、富川(悠太)さんも小川(彩佳)さんも森川(夕貴)さんも皆さん本当に優しくて、ご飯に連れて行ってくれたり話を聞いてくれたりするので、それが本当に心強いです。
悩み事があるときや、“これって新人としてやっちゃいけないことなのかな”と迷ったときにイチバンに聞くことができる先輩ができたというのは、すごく嬉しいです」
――仕事以外のプライベートも含め、2018年の目標や実現したいことは?
三谷アナ:「今年(2017年)の夏休み、高校時代からの女友達と伊豆大島にスキューバダイビングに行ったんですよ。ちょっと地球と触れ合いたいなと思って(笑) 幼馴染みがダイビングスクールをやっているのでそこに遊びに行って、ライセンスをとったんです。
ただ、まだまだ浅い水深までしか潜ることが出来ないライセンスなので、2018年はより上級のライセンスを取得して、もっと深く潜って、もっと地球をよく知りたいです!」
※配信情報:「アナウンサーズ新春着物壁紙コンテンツ2018」
2018年1月1日12時から配信中!