とんねるずがトップアスリートたちと激闘を繰り広げる恒例の番組『夢対決2018とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』。

1月2日（火）に放送される同番組の「テニス対決」に、2017年9月の「ジャパンウイメンズオープンテニス」を最後に2度目の現役引退となった伊達公子が初登場する！

©テレビ朝日

2020年の東京オリンピックに向けて改修工事が始まるため、テニスの開催はこれが最後という有明コロシアムで行われた今回の「テニス対決」。伊達は、松岡修造とペアを組んでとんねるずチームと熱い戦いを繰り広げる。

◆伊達公子「思わずムキになってしまいました」

スポーツ王テニス史上、初めて3時間を超える熱戦となった今回の有明コロシアムでのメモリアルマッチ。伊達＆松岡のレジェンドペアの圧勝かと思われたが、着実にテニスの実力をつけてきた石橋と木梨のセンスもあって試合は白熱の展開に！

伊達は試合後、「今回は思わぬ熱戦になってムキになってしまいました（笑）」とコメントしていたが、両手を上げて嬉しそうにガッツポーズをしたり思わぬミスショットに悲鳴をあげたりと、試合中はまさに大はしゃぎ。

また、とんねるず・石橋貴明が試合中、伊達が2013年の現役のときに観客に向けて言い放ち話題になったフレーズ「ため息ばっかり」を口にすると、伊達はこれに満面の笑顔で爆笑。現役を引退したからこそのリラックスした表情も見せた。

1996年に有明コロシアムで行われたフェドカップの“伊達公子VSシュティフィ・グラフ戦”を彷彿とさせる大熱戦となった今回の戦い。勝利を収めるのは「伊達・松岡チーム」か、それとも「とんねるずチーム」か？