SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミックを、髙橋ひかる主演でドラマ化した『顔に泥を塗る』。9月21日（土）に最終話が放送された。

これまで“メイク男子”高倉イヴ役として数々のレディーススタイルを披露してきたFANTASTICSの木村慧人。最終話でもピンク系のコーデを着こなし、SNS上でファンを「女神すぎる…」「ピンク似合う」と魅了していた。

【映像】最後まで美しい！高倉イヴ（木村慧人）がレディーススタイルでモデルを務めるシーン

◆木村慧人が再び“超絶美女”に変身！

主人公・柚原美紅（髙橋ひかる）の弟・柚原蒼汰（窪塚愛流）の絵のモデルを務めていたイヴ。

すると蒼汰はいつもより早く作業を切り上げ、イヴは不思議がる。

「姉ちゃん、今日うちの父親に（彼氏と別れたことを）直接報告するらしいんです。一緒にいてくれって頼まれたんで」と説明した蒼汰は、美紅が自分で前に進めるようになったと語った。

そんな美紅の変化を蒼汰は祝福しつつも心配しているようで、「自分はまだ姉ちゃんの力になれるほど大人じゃないし…だからイヴさん、なんかアドバイスしてやってもらえませんか？」と頼んだ。

しかしイヴは、美紅の元彼・結城悠久＝通称・ハル（西垣匠）から「さすがにわかるでしょ？俺と君どちらが美紅を現実的に幸せにできるか」と責められたことや、美紅の弁護士・鬼武柊真（高野洸）から「高倉くんには（美紅とハルのことを）静観しててほしい」と言われたことを思い出す。

そして弱々しく「僕から言えることなんてないよ…」と返すのだった…。

絵のモデルのシーンでは、イヴが明るい毛先のロングヘアにピンク色のトップスを着用した姿を披露。派手めのファッションもバッチリ着こなす木村に、SNS上では「うっとりするほど素敵」「ゆる巻きの茶髪でかわいいしキレイ」「何回見てもかわいいです」と虜になるファンが続出していた。

すっかり積極性を失っていたイヴだが、周囲から勇気づけられると美紅を手作りコスメのワークショップに誘おうと決意。想いを寄せる美紅のもとに走って向かうイヴの姿は、キュンとくる一幕だった。

※ドラマ『顔に泥を塗る』は、TVerにて無料配信中！

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※番組情報：『顔に泥を塗る』