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髙橋ひかる×木村慧人、人前で堂々ハグからの…甘々なフィナーレに「キュンだった」「めちゃくちゃキュート」<顔に泥を塗る>

SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミックを、髙橋ひかる主演でドラマ化した『顔に泥を塗る』。同ドラマの最終話が9月21日(土)に放送された。

結城悠久=通称・ハル(西垣匠)に別れを告げ、新しい道を歩みはじめた柚原美紅(髙橋ひかる)。最終話では、美紅が自身に片思いをしていた“メイク男子”高倉イヴ(木村慧人)のもとへ向かい…。

甘々な展開にSNS上は「キュンだった」「ラスト感動やった」と盛り上がっていた。

◆「これからも、そばにいてくれませんか?」

弁護士・鬼武柊真(高野洸)の協力もあり、彼氏だったハルと完全に婚約破棄した美紅。さらに美紅は、デパートの受付の仕事も辞めて新たな道を歩もうと決意する。

そこで美紅はイヴのもとを訪れ、ハルと別れたことや、やりたい仕事ができたことを報告。今度面接に行くと告げ、イヴに「強くて自信のある自分を表現したい。そういうメイクができるかチェックしてくれないかな」と頼んだ。

イヴにメイクを見てもらい、美紅はいよいよ面接へ。美紅はこれまでのイヴの言葉に勇気をもらいながら、面接官に自身の想いをしっかり伝えていた。

その後、美紅は採用試験の結果を報告するためにイヴを呼び出す。

美紅は嬉しそうに「合格しました!」と言い、イヴに出会えたおかげで変わることができたと感謝する。そして「これからも、そばにいてくれませんか?」と切り出した。

美紅は「友達とか、憧れの存在とかじゃなくって…イヴくん、私とお付き合いしてください!」と頭を下げる。

告白されたイヴは「もちろん!」と返し、「僕もずっと美紅さんを見ていたい。美紅さんにもずっと僕を見ていてほしい」と美紅の手を取った。

イヴが美紅を抱きしめると二人は見つめ合い、周囲を気にせずキスを交わす。

ついに結ばれたイヴと美紅に、SNS上では「ハグもキスも良すぎた」「ずっと応援してたから泣いちゃったよ」「めちゃくちゃキュートなラストだった」と反響が相次いだ。

このほか、別れを決めた美紅とハルが直接対峙する一幕も。ようやく対等に会話を交わす二人の場面にもグッときてしまった。

※ドラマ『顔に泥を塗る』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『顔に泥を塗る