木村拓哉主演の新ドラマに、満島真之介、勝地涼らさらなる出演者が続々決定!【BG~身辺警護人~】
木村拓哉が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”役に初挑戦する2018年1月期木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』。
脚本家・井上由美子氏の完全オリジナルで描く今作のさらなる豪華共演陣が決定した。
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木村が演じるのは、かつては敏腕のボディーガードだったが、6年前のある出来事がきっかけでその職を辞し、工事現場の警備員になっていた男・島崎章。ボディーガードの世界からは姿を消していた章が、自社の“身辺警護課”新設を機に第一線に復帰し、そこで出会う仲間たちとともに自らを再生させていく過程を、鮮烈に、そしてリアルに描く。
そんな章が務める民間の警備会社・日ノ出警備保障の社長・今関重信(いまぜき・しげのぶ)を演じるのが永島敏行。自身も以前は身辺警護の職に就き、章を会社に引き入れた張本人でもある今関を、実力派俳優の永島が演じる。
そして、章の息子・瞬(しゅん)役には、『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』(2012年フジテレビ)でも木村と共演した田中奏生が決定! 今作で演じるのは思春期を迎えた中学生。父である章との間には若干の距離があるという設定だ。
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章たち民間の“身辺警護課=ボディーガード”と対極にいるのが、公的組織である警視庁警備部警護課の“SP(セキュリティーポリス)”。武器を持たず、丸腰で警護対象者を護るボディーガードに対し、拳銃なども装備して任務につくSPたちはどこか冷ややかな目を向けている。
そんなSPたちをまとめる警視庁警備部警護課の係長・氷川修(ひかわ・おさむ)を宇梶剛士が、そしてその部下・清田春孝(きよた・はるたか)を阿部進之介が演じる。
◆キーマン&第1話ゲストも決定!
さらに、章が6年前まで警護に付いていたプロサッカー選手の河野純也(こうの・じゅんや)役には満島真之介が決定。6年前、純也と章の間にどんな出来事が起きたのかも、物語の大きな鍵となってくることだろう。
そして、第1話のゲストも決定。章たち身辺警護課の最初の依頼主=警護対象者となるサスケフーズ会長・大久保佐助(おおくぼ・さすけ)を伊武雅刀が、厚生労働大臣・立原愛子(石田ゆり子)と懇意にしている雑誌記者・犬飼悟(いぬかい・さとる)を勝地涼が演じる。
厚生労働大臣に送られた脅迫状、そしてその大臣がスターターとして出席するマラソン大会のスポンサーから警護を依頼されたボディーガードたち――“官”であるSPと“民”であるボディーガードたちが対峙するマラソン会場で、驚がくの真実が明らかに!
初回から息もつかせぬ展開となる『BG~身辺警護人~』は、2018年1月18日(木)放送開始だ。
※番組情報:『BG~身辺警護人~』
2018年1月18日(木)スタート!【毎週木曜日】午後9:00~9:54、テレビ朝日系24局