蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。

9月10日（火）に放送された同番組では、ゲストの三上悠亜が恋愛にまつわるあるあるを語る場面があった。

【映像】三上悠亜、不快に感じる男性からの“褒め言葉”

この日は、小宮浩信（三四郎）、せいや（霜降り明星）、髙比良くるま（令和ロマン）、三上をゲストに迎え、街ゆく人々＆スタジオメンバーの持論を調査する企画をお届け。MCの2人とともにさまざまな“あるある”を語り合った。

令和ロマン・くるまが「デートの提案をする時に1個目に水族館とか動物園を提案するヤツはいいヤツ」と持論を述べると、テーマは恋愛あるあるに。

三上は「職業柄、『俺そういう職業とかマジリスペクトしてるから』って言うヤツ、めちゃくちゃ狙っている」と激白した。

三上から仕事の話題を持ち出してもいないのに、自ら「リスペクトしている」とわざとらしく言ってくる人間に、明らかな好意を感じてきたようだ。

せいやが「勝手に下げているもんな」と正論を言うと、三上は「それが偏見じゃんって毎回思う」と不快感をあらわした。

この持論に小宮も共感し、「『お笑い芸人、実は一番すごいと思ってるんですよ』の『実は』って。一回咀嚼していてさ、違うんじゃねーの？」ともっともな意見を語った。

これにくるまも「下に見ていた時期があるからってことですよね」と理解を示していた。