芦田愛菜に洗脳の証明実験！大槻教授が脳を読み取る男に宣戦布告で衝撃展開に

2017.12.23

世界を震撼させる超常現象の数々にスポットを当てる年末恒例のスペシャル企画『超常現象(秘)Ｘファイルドラゴン激撮!?&ノストラダムスの大予言降臨　祝20周年嵐のオカルト砲さく裂SP』（テレビ朝日）。

©テレビ朝日

12月23日（土）に放送される同番組の第20弾目では、ボビー・オロゴンがタイの巨大ドラゴン激撮に挑戦するほか、「2018年、人類は滅亡する」というノストラダムスの恐怖の予言を徹底検証する。

さらに、今年、世界で注目を集めた超常現象の衝撃映像も一挙大公開！スタジオでは超常現象肯定派と否定派が激論を繰り広げていく…！

◆脳を読み取る男ティモン・クロース

今回、この番組のためにオランダから緊急来日したのは“マインドスキャナー”ティモン・クロース。彼は相手の脳を瞬時にスキャンして、考えを読み取ることができるという。

そんな未知なる能力を秘めたティモンが、スタジオでゲストたちの脳をスキャンする実験に挑む。

©テレビ朝日

最初の実験は、なんと“洗脳”。ティモンによると、彼に頭のなかをスキャンされた人間は、彼の思いどおりのことをしてしまうという。

それを証明するべく芦田愛菜を相手に、コインを左右どちらの手に隠すかを当てる実験を実施。ティモンは芦田を“洗脳”することで、隠す方の手をコントロールできるというが、はたしてその結果は？

◇

続いては、ティモンが出演者の脳内をコントロール。ティモンがイメージしたサイコロの目を出演者11人の脳内に送信していき、最後に残るひとりを予測するという実験では、衝撃の結果にスタジオは騒然！

さらに、三四郎・小宮浩信のスマートフォンのパスワードを指先からマインドスキャンして、キーロックの解除に挑戦する実験も…！

そんなティモンに、超常現象否定派の急先鋒であり早稲田大学の大槻義彦名誉教授が宣戦布告！ぶ然とした顔でずっと実験を見ていた大槻教授が突如、自らのタブレットを取り出して「私のやって！」と暗証番号を当てるよう、ティモンに迫る。

©テレビ朝日

「疑っていますね？」と語りかけるティモンに、大槻教授は「私は超能力なんていうものがあったら大学を辞めると20年、言い続けているんです！」と反論。なんと、「もし当たったら、早稲田大学名誉教授の称号を返上します!!」と宣言する。

絶対の自信をもってそう言い切った大槻教授だが、この後、放送開始から20年目にして大衝撃の展開が！いったいどうなるのか、緊迫の対決に注目だ。

このほかにも番組では、今年、世界で注目を集めた超常現象の衝撃映像も一挙大公開！

今月アメリカ国防総省が秘密裏にUFO宇宙人の調査を行っていたことが複数のメディアから報じられた。その調査対象となっている2004年サンディエゴで空軍機が撮影したUFO映像を公開。番組独自調査で国防総省極秘プロジェクトの核心に迫る。