令和ロマン・くるまのブラックリストに騒然!“嫌いなスタッフ”の特徴を告白
9月6日(金)の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』では、令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)が登壇して「令和ロマン“テレビ出ない発言”真相激白スペシャル」の後編が放送された。
前回、“テレビに出ない3つの理由”のうち1つ目の理由を打ち明けた令和ロマン。今回は、苦手なテレビスタッフや先輩芸人への不満など、残る2つの理由について激白した。
番組冒頭では、テレビに出ない2つ目の理由として「苦手なテレビマンがとにかく多い」と明かす。なかでもくるまは、「苦手なテレビマンのブラックリストを作っている」と打ち明けて一同を驚かせる。
その理由を「これ以上迷惑をかけないように、向こうからしても扱いづらいでしょうし、お互いに袂を分つことによって被害を最小限に抑える」と、嫌なスタッフと二度と会わないようにするためと語った。
そして、苦手なテレビマンの具体例として、「ネタ番組で“ようこそ、こちらの世界へ”感を出すスタッフさん」「打ち合わせで台本丸読みスタッフさん」などと挙げたくるま。
とくにリモート打ち合わせで“クリエイティブ感を出すテレビスタッフ”の特徴を解説する。
打ち合わせで“クリエイティブ感を出す”スタッフの言動を分析し、「コンプレックスがあるやつのおもちゃになりたくない」「コンプレックスがある自己肯定感の低いスタッフと仕事したくない」と続けたくるま。これに、先輩芸人たちは「なるほどね」「ポジティブな人と仕事したいってことね」と納得した。
また、令和ロマンは苦手とは逆に“一緒に仕事をしたいスタッフ”についても言及。
くるまの独特な視点で語られる“仕事をしたいスタッフ”の特徴に、一同に困惑と笑いが広がる。
一方で「シンプルに旅番組に出たい」と明かしたケムリに、オードリーの若林正恭は「ケムリって令和ロマンにいるの辛いんじゃない?」と投げかけ、笑いを誘った。
そして番組後半では、テレビに出ない3つ目の理由を明かし、「○○させてくれる先輩がいない」と、先輩芸人への不満を打ち明けた。
さらに最後には今後の活動についての本音も告白。令和ロマンが目指す漫才師としての目標に、先輩芸人たちも胸を打たれていた。
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
【ABEMA】
毎月第1〜3金曜 よる9:30
第4金曜 地上波放送終了後〜
【地上波】
毎月第4週金曜 深夜0:45~深夜1:15、テレビ朝日系(※一部地域を除く)