アンタ柴田、水族館スタッフの作業に驚き!イルカの口の中に…「えー!知らなかった!」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
9月3日(火)に放送された同番組では、気になる職業の人に質問をぶつける企画「アンタ気になるマン」を実施。今回はアンタッチャブルの柴田英嗣が水族館スタッフの仕事を体験した。
【映像】アンタ柴田、水族館スタッフの作業に驚き!イルカの口の中に…「えー!知らなかった!」
動物は好きだが水族館スタッフの仕事は詳しく知らないという柴田。
そんな柴田が今回訪問したのは、品川駅から徒歩約2分の場所にある「マクセル アクアパーク品川」だ。
同水族館では約350種・2万点の生き物が展示されており、絶滅危惧種のノコギリエイの仲間・ドワーフソーフィッシュが泳ぐ姿を世界で唯一見ることもできる。
まず柴田が向かったのは、水族館スタッフが生き物たちの餌を作る作業場・調餌室。
「今、何の作業を?」と柴田が聞くと、スタッフは「イルカたちの水分補給で使うホースを洗っています」と説明。これに柴田はさっそく「水分補給!? 水分補給ってホースであげているんですか?」と驚き、スタッフが「口の中に入れてお湯を流してあげる」と話すと、「えー! 知らなかった!」と目を丸くしていた。
水族館スタッフによれば、野生のイルカは捕らえた魚から水分を摂取しているものの、エサ用の魚は冷凍のため水分が抜けているのだそう。
それを補うために水族館のイルカには真水(お湯)を与えているとのことで、柴田は「うわ、知らなかったよ。しかもお湯なんだ」と仰天。スタジオでもアンタッチャブルの山崎弘也が「海水があるから喉なんて乾かないと思ってた」と驚きの声を上げていた。
番組ではほかにも、1日のエサの量やイルカショーのMCの正体など、水族館スタッフの仕事を徹底取材している。
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次回9月10日(火)の放送は、「サンド気になるマン!街のすごいアンタ!」
今回は、アンタッチャブル山崎が前から気になっていたという大人気の“1350円の格安&時短カット店”を深堀り!
安くても利益が出る理由や、働く人々の思いを直撃!
※番組情報:『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』
毎週火曜 午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)