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くわばたりえ、ワンオペ育児に疲弊…夫に抱いていた育児にまつわる「なぜ?」

8月30日(金)に放送された『徹子の部屋』に、クワバタオハラ・くわばたりえが登場。子育てについて語る場面があった。

中学2年生と小学5年生、小学3年生の子どもの母として子育てに奮闘しているくわばた。今までで一番大変だったのは、3人を同時に保育園に通わせていたとき。

「家の中はとにかくいつもぐちゃぐちゃで、保育園に行くって言っても、3人連れて行こうと思ったら玄関に行くまでがめちゃくちゃ時間かかるんですよ。まず洋服を着替えさせなくちゃいけなくて」と苦労を語った。

洋服に着替えさせ、靴を履かせ、ようやく出かけようと思ったら、子どもがぐずり出したり、ウンチをしたり…。家を出るまでがとにかく大変だったという。

登園の途中も子どもは真っ直ぐ歩かず、家から保育園まで片道15分のところが1時間もかかったとか。これには黒柳徹子も「大変だ」と驚いた。

子どものわがままに付き合い、保育園までたっぷり時間を使って登園させていたくわばたは、「とにかくもうイエスマンになる。『ダメ』って言うと進まないんですよ」と子育ての教訓を語った。

◆「どれだけ赤ちゃんが泣いても全然起きない」

さらに、夫が平日遅くまで仕事で家にいなかったことも、余計にくわばたの負担を大きくしたそう。

「平日は今でいうワンオペっていうんですかね。ひとりで全部やっていたんです。週末は(夫が)家事とかすごくやってくれましたけど、やっぱり平日はすごく大変でした」と苦労を語った。

一方でくわばたは、そんな夫に対して不思議に思っていることがあるそう。

赤ちゃんのときって子どもが夜中泣くんですよね。夜中泣いても、(夫は)全然起きないんです。いつも寝る前は、『もし夜に赤ちゃんが起きちゃったら僕が抱っこするからね。りえちゃんはとにかく寝ていて』って言うのに、どれだけ赤ちゃんが泣いても全然起きない

子どもの泣き声にまったく気づかない夫が今でも不思議で仕方ない様子。

「全然起きないくせに、目覚まし時計の『カチッジリジリ…』って鳴る音は、『カチッ』でパッと止められるんです。なんで赤ちゃんの泣き声は聞こえないのに『カチッ』は聞こえるの?」と首を傾げていた。

そのほか番組では、くわばたが夫とのなれそめを語る場面も。

上京し、たまたまアルバイト先で出会った現在の夫。初めて見たとき、全身がビビビとなったそう。

当時の彼は“渡辺謙似”だと聞くと、黒柳も顔が見たいと興味津々になる。

『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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※番組情報:『徹子の部屋
毎週月曜~金曜 午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

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